いただいてしまいました。
贅沢です。
ありがとうございます。
真面目にこれからも頑張ります❗️
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結婚を控えている方の中には、盛大な結婚式を挙げるため、さまざまな準備に取り掛かっているという方もいるかと思います。
また、その結婚式をより素敵なものにするためには、“ブライダルホワイトニング”がおすすめです。
今回は、こちらの概要やメリット、実施時期について解説します。
結婚式に向けて、新郎や新婦が理想の歯を手に入れるために実施するのがブライダルホワイトニングです。
実施する方の感覚としては、エステ、ヘアサロンなどで見た目をキレイにした状態で、人生の一大イベントを迎えようとするのと同じです。
近年は、女性だけでなく男性もブライダルホワイトニングを行うことが多く、事前に決定した結婚式の当日までに、目標の仕上がりになるように施術を進めます。
結婚式までにブライダルホワイトニングを受けることのメリットとしては、まず式において、笑ったときの印象が良くなることが挙げられます。
結婚式は新郎、新婦にとって特別な日であり、式の間は常に笑顔で溢れることが想像されます。
また、主役である新郎、新郎は多くの参列者の注目を集めるため、歯を白くしておくことで、素敵な笑顔という印象を持ってもらうことができます。
その他、結婚式までにブライダルホワイトニングを受けるメリットとしては、白い衣装を着たときに、歯の黄ばみが目立つのを防止できるということも挙げられます。
結婚式では白無垢や純白の衣装を着用するため、普段はそれほど目立たない歯の黄ばみが目立ちやすくなりますが、事前にホワイトニングを受けていれば、そのような心配はありません。
ブライダルホワイトニングは、オフィスホワイトニングまたはホームホワイトニングによって実施します。
通院して行うオフィスホワイトニングの場合、結婚式の1ヶ月~2週間前くらいに通院を始めることで、当日には理想の歯に仕上がる可能性が高いです。
また、自宅で実施するホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングに比べて効果が出るのが遅いため、結婚式の3ヶ月~1ヶ月前には実施すべきです。
今回の記事のポイントは以下になります。
・結婚式までに理想の白い歯を手に入れるために行うのがブライダルホワイトニング
・ブライダルホワイトニングを受けることで、結婚式における笑顔の印象が良くなる
・白い衣装を着たときの歯の黄ばみも、ブライダルホワイトニングで目立たなくなる
・ブライダルホワイトニングは結婚式当日に合わせて実施時期を決定する
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
歯石は歯垢が石灰化して硬くなったものであり、放置しているとどんどん蓄積されていきます。
そのため、歯科クリニックにおいて定期的に除去しなければいけません。
今回は、こちらの歯石の特徴やその治療に関する疑問にお答えします。
今後歯石取りを受けようと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
歯石は歯のさまざまな部分で形成されますが、もっともつきやすいのは唾液の出る場所の近くです。
唾液は耳下腺、顎下腺、舌下腺という3つの唾液腺から多く分泌され、こちらの近くは特にしっかりとブラッシングしなければ、すぐに歯石が形成されてしまいます。
具体的には、下顎の前歯の裏側あたり、そして上顎の奥歯の外側あたりにつきやすいため、注意してください。
また、これらの場所は普段のブラッシングにおいて、磨き残しが発生しやすいため、今まで特に意識していなかった方は、重点的に磨くようにしましょう。
歯科クリニックにおいて歯石取りの治療を受けた後、歯に痛みが出るというケースがあります。
歯石のつきやすい歯の根、唾液腺の近くは、歯茎が柔らかく刺激を感じやすいです。
また、歯周病がある程度進行している方が歯石を除去すると、歯茎が健康的に引き締まり、これまで歯茎の腫れで覆われていた歯根部が露出します。
こちらに直接刺激が加わるため、治療後にはしみたり痛んだりしやすいという仕組みです。
ちなみに、長期間ついていた大きな歯石を治療によって除去した後には、これまで歯石で塞がっていた歯の表面が敏感になり、知覚過敏のような症状が出ることもあります。
歯石を取り除く治療では、ほぼ間違いなく出血する上に、ある程度の痛みも伴います。
もちろん、程度には個人差がありますが、痛みも出血も一切ないというケースは基本的にはありません。
また、このように痛みや出血を伴う理由としては、歯石がついている時点で、その周辺の歯茎には腫れや炎症が出ていることが挙げられます。
つまり、傷口に触れるような治療であるため、ある程度の痛みや出血は致し方ないということです。
今回の記事のポイントは以下になります。
・歯石がもっともつきやすいのは唾液の出る場所の近く
・歯石除去の治療後は、歯根部が露出したり、知覚過敏の症状が出たりして、痛みを感じやすくなる
・歯石がついている歯周辺の歯茎では炎症が起こっているため、治療することで痛みや血が出やすい
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ホワイトニング治療は、歯磨きは落とすことのできない加齢、飲食物による歯の着色を白くする治療です。
しかし、知識が足りなかったり、注意点を守らなかったりすると、治療に失敗する可能性があります。
今回は、ホワイトニング治療における失敗と対策について解説します。
ホワイトニング治療のよくある失敗としては、まず思ったよりも白くならなかったということが挙げられます。
ホワイトニング治療は、方法や使用する薬剤によって、効果が微妙に変わってきます。
そのため、事前のイメージとのズレが生じ、満足のいく結果が得られなかったということは十分にあり得ます。
また、1回ホワイトニング治療を受けるだけでは、本来の歯を上回るような白さを手に入れることができないケースも多いです。
このような失敗をなくすためには、治療方法や薬剤の特徴、効果を高めるために必要な通院回数や期間、メンテナンスの頻度などについて、事前に歯科クリニックに聞いておくことをおすすめします。
ホワイトニング治療では、歯を白くする治療を受けたにもかかわらず、逆に黄色くなってしまったという失敗もよくあります。
ホワイトニング治療の直後は、ペリクルと呼ばれる歯の表面に存在する薄いタンパク質の膜が剥がれ、着色しやすい状態になります。
このような状態で、カレーやコーヒーといった色の濃いものを食べたり飲んだりすると、色素が沈着し、治療前よりも黄色くなってしまうことがあります。
ホワイトニング治療直後の食事に関しては、必ず歯科クリニックから注意点の説明があるため、その内容をしっかりと聞き、遵守して生活しましょう。
ホワイトニング治療直後によくある失敗としては、歯や歯茎に痛みが出ることも挙げられます。
先ほども触れたように、ホワイトニング治療直後は歯のペリクルが剥がれます。
こちらには、着色だけでなく刺激から歯を守る役割もあり、剥がれた状態で熱いものや冷たいものを摂取しすぎると、刺激が強くなり、痛みにつながります。
また、ホワイトニング治療後は、治療に使用するライトなど影響により、歯の水分が少なくなってしまうことがあり、こちらが痛みにつながることもあるため、水分は意識して摂取するようにしてください。
今回の記事のポイントは以下になります。
・治療方法や使用する薬剤の特徴などを知っておかないと、満足のいくホワイトニング効果が得られない場合がある
・ホワイトニング治療直後は歯のペリクルが剥がれ、治療前より黄色くなることがある
・歯や歯茎に痛みが出ることも、ホワイトニング治療後のよくある失敗の1つ
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
久しぶりの日常です。。。
講習会を受けたり、開催したり。。。
朝起きて、職場に行って、会議して。。。あっという間に1日が終わってしまう〜。
色々な「部」を立ち上げています〜
マーケティング戦略部
リクルート戦略部
などなど。。(もっとあります)
マーケティング戦略部は元々、「物販係」でした。
名は実を表す。ではないですが、カッコいい名前にするのってワクワクすると思って変えました。
「物販会議してきます」
よりも
「マーケティングミーティングしてきます」
の方がいいような。。。。(おじさんの発想なのかなぁ)
「部」は会社にある総務部とかの「部」ではありません♪
野球部、サッカー部などの「部」です。
そうです。「部活」です〜。
診療中は各々の役目が決まっています。
Dr は歯を削ったり、治療説明したり。。。
DH は歯石をとったり、型取りしたり。。
DA はアシストしたり受付したり。。
その日常に新たな視点を入れて欲しい。
役職を超えて1つの事を話し合う時間を設けたい。。
そんな気持ちからの「部活」です。
リクルート戦略をする事で、求人の難しさ、一緒に働いているスタッフのありがたみ、さらには歯科業界の人の現状を感じて欲しいです〜。
みんなで、手分けして、たくさんの事を成し遂げる。
そんな医院にしたいです。
もうクリスマスだ〜
皆さんは食事をする際、正しい食べ方について意識したことはありますでしょうか?
姿勢や歯の使い方が悪いと、歯並びや顎に悪影響を及ぼしたり、虫歯のリスクが高まったりことがあります。
ここからは、食事の際に意識したい姿勢や噛み方、飲み込み方について解説します。
食事をする際は、まず正しい姿勢を取ることが大切です。
具体的には、猫背で前かがみにならないよう、背筋をまっすぐ伸ばして座ります。
このとき、イスに座る場合は、両足をきちんと床につけることも意識してください。
こうすることで、虫歯や歯周病、噛み合わせの悪化といった症状を防ぐことができます。
人は猫背のとき、口が開いたままになることが多く、必然的に口呼吸の機会が増えます。
口呼吸が増えると、唾液の分泌量が減少して口内が乾き、虫歯や歯周病のリスクを高めてしまいます。
また、食事中猫背になっていたり、左右いずれかを向いた状態になっていたりすると、少しずつ噛み合わせがずれることがあります。
食事における正しい噛み方で意識したいのは、それぞれの歯をしっかりと使うことです。
前歯には食べ物を切る役割があり、奥歯には食べ物をすりつぶす役割があります。
そのため、前歯ではなく奥歯を使って食べ物を噛みちぎったり、奥歯ではなく前歯で食べ物をすりつぶしたりすると、均等に歯が使えず、噛み合わせのバランスが乱れるおそれがあります。
また、歯を均等に使用するには、食べ物が前方に偏らないように頬、唇の力と舌の力を上手に使うことも意識しなければいけません。
食べ物を噛んだ後は、以下のポイントを押さえた上で飲み込むのが正しい方法です。
・唇を軽く閉める
・舌の中央部を上顎に吸い付け、舌の根元を押し上げる
・奥歯は噛んだ状態
・顔を揺らさない
逆に、正しくない飲み込み方の例としては、舌を前に出しながら飲み込む逆嚥下というものが挙げられます。
こちらは、赤ちゃんがお乳を吸うときに使われる方法であり、実際行うことにより、誤嚥性肺炎や歯並びの乱れにつながってしまう可能性があります。
今回の記事のポイントは以下になります。
・食事では正しい姿勢、噛み方、飲み込み方を実践する必要がある
・食事を摂る際は、猫背にならないよう背筋をまっすぐ伸ばして座るのが大切
・食事における噛み方で意識したいのは、それぞれの歯と唇、舌をしっかり使うこと
・食事の飲み込み方では、舌を前に出しながら飲み込む逆嚥下にならないように注意する
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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子どものいる家庭では、食事以外におやつを食べ与えることも多いかと思います。
しかし、このとき何も考えずに食べ与えていると、健康上良くありませんし、当然虫歯のリスクも高まるため、ポイントは押さえておかなければいけません。
今回は、子どものおやつと虫歯に関する素朴な疑問をいくつか解説したいと思います。
子どもに与えるおやつの適切な量は、その子どもの活動量によって異なります。
そのため、一概には言えませんが、目安としては、その後に訪れる夕食の時間をきちんと空腹で迎えられる程度と考えておきましょう。
また、おやつ自体も、ある程度空腹になったタイミングで摂るのが重要であるため、与える時間帯として適しているのは、やはり昼食と夕食の中間にあたる15時前後です。
ちなみに、夜遅くの時間帯は、唾液の分泌量が低下する上に、休もうとしている胃腸を起こす原因にもなるため、おやつを食べ与えてはいけません。
子どもが好きなおやつと言えば、やはり甘いものが挙げられます。
しかし、甘いものは人間が本能的に好む味であり、子どもが欲しがるだけ与えてしまうと、過剰摂取になるケースがほとんどです。
また、3歳くらいまでの間は、砂糖がたくさん含まれている味を覚えさせると、甘いものばかり欲しがるようになってしまうため、フルーツなどの自然な甘味のものを中心に食べさせるべきです。
キシリトールは糖アルコールの一種で、虫歯の原因菌が口内に存在しても、歯を溶かす酸が生成されず、さらにその細菌が繁殖するのを防止する働きがあります。
そのため、虫歯になりにくいとされていて、チョコレートやキャンディー、ガムなどの甘みとして使用されることも多いです。
しかし、キシリトールは一般的に、おやつの甘味に使用する砂糖を含む他の甘味料よりも高価な傾向にあります。
そのため、製品によっては100%使用されていないこともあり、このようなおやつは、当然子どもに与えすぎることにより、虫歯のリスクを高めてしまいます。
今回の記事のポイントは以下になります。
・子どもに与える適切なおやつの量は、その後の夕食を空腹で迎えられる程度
・おやつの摂取に向いている時間帯は15時前後で、夜の遅い時間帯は避けるべき
・3歳くらいまでは、なるべくフルーツなどの自然な甘さのおやつを与えるべき
・キシリトール配合のおやつでも、使用割合によっては虫歯のリスクが高まる可能性がある
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
自身が思っている以上に、周りの方に口臭が伝わっているというケースは非常に多いです。
また、こちらは食事や虫歯、歯周病といった口内トラブルなど、さまざまな原因で発生しますが、飲み物を飲むことで程度改善できます。
ここからは、口臭の改善効果のある飲み物について解説します。
口臭を改善できる飲み物としてもっともメジャーなのは、やはり水や緑茶です。
適度な水の摂取は、口内の乾燥を防止し、唾液分泌を促す効果があるため、口臭予防にはとても効果的です。
具体的には、朝食前や就寝前(歯磨き後)に300cc程度の水を飲むことで、口臭の程度は大きく変わってきます。
また、緑茶に含まれる茶カテキンは、虫歯菌に対して抗菌性を示し、歯垢の元となる口内の粘着性グルカンを作る酵素(グルコシルトランスフェラーゼ)の働きを押さえ、虫歯や口臭を防いでくれます。
口臭を改善できる意外な飲み物としては、ココアが挙げられます。
ココアは、ポリフェノールが豊富な抗酸化食品として知られていて、実際に2週間のココアの飲用で、歯周病関連菌の数および呼気に含まれる口臭成分(揮発性硫黄化合物)がともに減少することが報告されています。
飲み方としては、何も入っていないピュアココア8gを100mlの水かお湯で溶かし、1日3回毎食後に飲むのが効果的です。
また、飲みやすいよう糖類ゼロの甘味料を加えても良く、飲用後1時間はうがい、歯磨きを避けます。
もちろん、通常の砂糖を入れると虫歯菌が増加し、かえって口臭が強くなるおそれがあるため、注意が必要です。
逆に口臭がひどくなってしまう飲み物としては、主に以下のものが挙げられます。
・コーヒー
・エナジードリンク
・甘いジュース
コーヒー豆の細かい粒子は、舌の表面に付着しやすく、こちらが舌苔となって残ることにより、口臭につながることがあります。
また、コーヒーには利尿効果のあるカフェインが多く含まれていて、こちらは口内の乾燥、口臭悪化の原因になります。
こちらは、エナジードリンクにも同じことが言えます。
もちろん、砂糖が大量に含まれているジュースや炭酸飲料も、唾液の分泌を阻害する原因となります。
今回の記事のポイントは以下になります。
・適度な水の摂取は口内の乾燥を防止し、唾液分泌を促すため、口臭改善には効果的
・緑茶に含まれる茶カテキンには、虫歯菌に対する抗菌性、口臭改善効果がある
・ピュアココアに含まれるポリフェノールは、口臭成分を減少させる
・コーヒーやエナジードリンク、甘いジュースなどは口臭が気になる方が避けるべき飲み物
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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みなさんこんにちは(^_-)-☆
新人育成カリキュラムのページを更新しました(^^♪
医療法人社団D&Jは、
新人の皆さんが自信を持って働けるように、
お仕事デビューを応援しています!!
今回は新人衛生士さんをピックアップして、
ご紹介いたします!(^^)!
OJTや一人ひとりにあったフォローアップに力を注いでいます。
また企業理念の1つであります、
【一生感謝される人材育成をしよう】
という理事長の大きな思いが詰まった育成カリキュラムです(*^-^*)
顎関節症などの症状がある方は、就寝中に専用のマウスピースを装着することにより、ある程度負担が軽減されます。
また、マウスピースには、就寝時の無意識な歯ぎしりから歯を守る効果もあります。
では、普段から歯ぎしりをする方がマウスピースをつけなかった場合、歯や口内環境はどう変化してしまうのでしょうか?
歯ぎしりをする方がマウスピースをつけず、そのまま毎日生活していると、徐々に歯が擦り減っていくことが考えられます。
食事をする際は、上下の歯の間に食べ物が介在するため、基本的に歯が擦り減ることはありません。
しかし、歯ぎしりは直接上下の歯が触れ合う上、1本の歯に200kg以上の力が加わると言われているため、何も対策をせずにいると、少しずつ擦り減ってしまいます。
また、歯が擦り減って先端が平らになることにより、上下の歯の間に大きな隙間ができてしまい、ものを噛み切ったり、咀嚼したりすることが困難になる場合もあります。
普段から歯ぎしりをする方がマウスピースをつけずにいると、歯並びも悪くなることが予想されます。
歯ぎしりは、歯と歯が強い力でぶつかり合うため、歯が揺れ動く原因になります。
その結果、以前までは正常だった歯並びが悪化することがあります。
また、不適切な歯並びは、咀嚼機能の低下や歯周病の悪化、虫歯の発生など、さまざまな口内のトラブルにつながります。
もっと言えば、食べ物をきちんと咀嚼できないことにより、消化不良を引き起こすなど、体調の悪化にもつながりかねません。
歯ぎしりをする方がマウスピースを装着せずにいると、頬や舌に歯ぎしりの痕が残ることもあります。
歯ぎしりをしている際には、歯が強い力で頬や舌に押し付けられ、こちらを毎日のように行っている場合、その痕が残ってしまいます。
具体的には、クッキリと歯型が付いてしまい、こちらは見た目が良くないだけでなく、ひどい場合は頬や舌の痛みや出血を伴うこともあります。
また、歯型だけでなく、舌の側面や先端が凸凹になっている場合や、頬粘膜に線ができている場合なども、就寝中の歯ぎしりが原因だと考えられます。
今回の記事のポイントは以下になります。
・マウスピースには、就寝時の無意識な歯ぎしりから歯を守る効果がある
・歯ぎしりをする方がマウスピースをつけずにいると、徐々に歯が擦り減り、先端が平らになる
・歯ぎしりのある状態を放置していると、歯並びも悪化する可能性がある
・マウスピースを装着していない場合、歯ぎしりによって頬や舌に痕がつくこともある
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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