新潟市西区の歯医者、新潟西歯科クリニック|ブログ

【新潟の歯医者で虫歯治療】歯科恐怖症の意外なデメリットについて

歯科恐怖症は、過剰に虫歯治療もしくは歯科クリニック自体に恐怖心を覚え、通院するのが困難になってしまう症状です。
過去の治療で辛い思いをした方などによく見られますが、恐怖心があるからといって通院しないと症状はさらに悪化します。
また歯科恐怖症には、他にも意外なデメリットがあります。

治療費の大幅な上昇

歯科恐怖症の意外なデメリットとしては、まず治療費の大幅な上昇が挙げられます。

恐怖心から虫歯治療を先延ばしにすると、本来なら数千円程度で済むはずだった初期の虫歯治療が、神経の治療やインプラント治療が必要な段階にまで悪化します。

さらに極めて稀なケースですが、強い歯科恐怖症で全身麻酔による治療を選択する場合、1回あたり10万円程度の追加費用が発生することもあります。

そのため、すぐに治療は受けられない状態であっても、まず相談だけはするべきです。

就ける職業が制限される

就ける職業が制限されるという点も、歯科恐怖症の意外なデメリットです。

虫歯治療や歯科クリニックに恐怖心を抱く方の中には、まだ10代の若い方もいるでしょう。
また若い方の中には、今後パイロットや宇宙飛行士などの職業に就きたいと考える方もいるかと思います。

しかし航空法などの規定により、パイロットや宇宙飛行士などは“航空業務に支障をきたすおそれのある疾患がないこと”が条件とされる場合があります。
ここでいう航空業務に支障をきたす疾患には、虫歯が含まれています。

これらの職業に就く場合、気圧の変化で虫歯が激痛を引き起こすリスクがあるため、いつまでも通院しないでいると理想の職業を目指せなくなる可能性があります。

選択肢の消失

歯科恐怖症の方は、今後の治療における選択肢が消失するおそれもあります。

通院が怖いがために虫歯を放置していると、重度にまで進行し、土台となる顎の骨が吸収されてしまうことがあります。
またこのような状態だと、いざ勇気を出して治療しようと思っても、インプラント治療などの硬度な治療が受けられなくなる場合があります。

“お金を払えば治る”という段階を過ぎてしまうのは、とても大きな損失です。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯科恐怖症であるために虫歯治療を先延ばしにすると、治療費が大幅に上昇する可能性がある
・虫歯を放置した状態だと、規定によりパイロットや宇宙飛行士といった職業に就けなくなる
・歯科恐怖症で通院できない間に症状が悪化すると、治療の選択肢が消失するおそれがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者で歯周病治療】トレポネーマ・デンティコーラとは?

皆さんもご存知の通り、歯周病を引き起こす直接的な原因は歯周病菌です。
また歯周病菌は1種類ではなく、さまざまな種類の歯周病菌が口内で活発に動くことで、歯周病に至ります。
今回は、代表的な歯周病菌の一つであるトレポネーマ・デンティコーラについて解説します。

トレポネーマ・デンティコーラの概要

トレポネーマ・デンティコーラは、歯周病菌の一種であり、簡単にいうと歯周病を悪化させる最強クラスの悪玉菌です。

口内に棲みつく数百種類以上の細菌の中でも、特に病原性が高いとされる“レッドコンプレックス”と呼ばれる3大歯周病菌の一つに数えられます。

ちなみにレッドコンプレックスには、他にもポルフィロモナス・ジンジバリス、タンネレラ・フォーサイシアという歯周病菌があります。

トレポネーマ・デンティコーラの特徴

トレポネーマ・デンティコーラはらせん状の形をしていて、コルク抜きのようにクルクルと回転しながら移動します。
この動きにより、歯茎の奥深くまで入り込むことが可能です。

また酸素を嫌う性質があるため、酸素の届かない歯周ポケットの深いところに棲みついています。

ちなみにトレポネーマ・デンティコーラの攻撃方法としては、強力なタンパク質分解酵素
を出し、歯茎の組織や血管を破壊するというものです。
これにより、歯を支える骨が溶かされ、最終的に歯が抜け落ちる原因になります。

トレポネーマ・デンティコーラの怖さ

トレポネーマ・デンティコーラは、単に口内の健康を損なうだけでなく、全身の健康にも悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。

例えば、認知症の方の脳からは、トレポネーマ・デンティコーラが高い確率で検出されています。
こちらは、脳の神経に悪影響を与える可能性があることを示唆しています。

またトレポネーマ・デンティコーラは、おそろしい疾患として知られる梅毒の原因菌(トレポネーマ・パリダム)と同じ仲間の細菌です。
性質が似ているため、非常にしつこく、組織を破壊する力が強いのが特徴です。

そのため、セルフケアだけでなく歯科クリニックのクリーニングなどにより、物理的に除去しなければいけません。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・トレポネーマ・デンティコーラは、特に病原性が高いとされる“レッドコンプレックス”と呼ばれる3大歯周病菌の一つに数えられる
・強力なタンパク質分解酵素を出し、歯茎の組織や血管を破壊するのが特徴
・トレポネーマ・デンティコーラは、認知症などの全身疾患との関連性も深い

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者で虫歯治療】虫歯治療と民間保険の関係について

虫歯治療を受ける場合、保険診療であれば一般的には治療費の3割、自由診療であれば治療費の全額を患者さんが負担します。
ではこのような虫歯治療費については、民間保険でカバーすることはできるのでしょうか?
今回はこちらの点を含む、虫歯治療と民間保険の関係について解説します。

一般的な民間保険の適用範囲

一般的な民間の医療保険において、支払いの対象となるのは入院もしくは所定の手術です。
そのため虫歯の切削や充填、被せ物の装着など、日帰りで行われる通常の虫歯治療は対象になりません。

また虫歯治療や抜歯は、そもそも保険約款上の手術に含まれないケースが一般的です。
つまり、入院するかどうかはあまり関係ないということです。

ただし親知らずの抜歯や口腔外科的な処置で入院を伴う場合、顎骨腫瘍などの特殊な手術が必要な場合などは、給付対象になる可能性があります。

歯科保険という選択肢

虫歯治療にかかる費用を保険でカバーしたいというのであれば、通常の医療保険ではなく、歯科治療に特化した歯科保険を検討する必要があります。

歯科保険はデンタル保険とも呼ばれるもので、公的医療保険が効かない自由診療の費用を一部補償するタイプが一般的です。
ここでいう自由診療には、セラミックや金、ジルコニアの詰め物・被せ物などが含まれます。

ただし、多くの歯科保険には、待機期間や既往症の除外が設定されています。
わかりやすくいうと、加入後数ヶ月は保障されなかったり、加入前から発症している虫歯は対象外になったりするということです。

民間保険以外で治療費の負担を軽減する方法

民間保険以外で、高額な虫歯治療費をカバーする方法としては、医療費控除や高額療養費制度などが挙げられます。

医療費控除は、1年間に支払った医療費が10万円を超えた場合、確定申告で所得税の還付を受けられるというものです。
こちらは実質、治療費の軽減につながります。

また高額療養費制度は、1ヶ月の自己負担額が上限を超えた場合に、超過分が払い戻されます。
ただし、高額療養費制度は保険診療のみが対象のため、そこまで大きな軽減は期待できません。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・一般的な民間保険では、虫歯治療費が保障の対象外になるケースが多い
・親知らずの抜歯や口腔外科的な処置で入院を伴う場合などは、給付対象になる可能性がある
・虫歯治療費をカバーしたい場合は、歯科治療に特化した歯科保険がおすすめ
・医療費控除や高額療養費制度などが活用できる場合もある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者で歯周病治療】歯周病と精子の質の関係性について

世の中には、子どもが欲しくてもなかなか授からないという夫婦が数多く存在します。
そのような方々の中には、不妊治療を受けている方も少なくありません。
また不妊治療と聞くと女性のイメージが強いですが、男性の精子も子作りには必要不可欠です。
今回は、歯周病と精子の質の関係性について解説します。

歯周病と精子の相関関係や影響

歯周病と精子には、さまざまな関係があります。

まず、歯周病を患っている男性は、健康な男性と比較して精子の運動能力が低い傾向にあるとされています。
また歯周病の方は、精液中の精子の数が減少する可能性が指摘されています。

さらに、歯周病による全身的な炎症は、精子のDNA損傷を引き起こす要因になると考えられ、正常な形態を持つ精子の割合が減少するという報告もあります。

つまり、歯周病を患っている男性は、子どもを授かりにくくなるケースが多いということです。

歯周病が精子に影響するメカニズム

歯周病が精子に多大な影響を与えることがわかりましたが、どうして口腔内の炎症が生殖機能に影響を及ぼすのでしょうか?
仕組みとしては、血液を介した炎症の伝播、酸化ストレスの増大などが挙げられます。

歯周病菌やその毒素、または炎症によって生じた物質(サイトカインなど)が血流に乗って全身に広がり、精巣などの生殖器官に悪影響を及ぼします。

また全身的な炎症反応により、体内の酸化ストレスが高まり、酸化にとても弱い精子がダメージを受けてしまいます。

研究の現状

歯周病と精子の質の関係性については、現代でもさまざまな研究が進められています。

2025年に発表された岡山大学などの研究では、臨床研究と動物実験を通じて、歯周病原細菌の感染が赴任の原因となる可能性が実証されています。

不妊治療や婚活においては、早産や低体重児出産の予防といった女性側のケアだけでなく、男性が精子の質を維持・向上させることが大切です。
そのため、不妊治療がなかなかうまくいかない場合は、一度歯科クリニックで口内環境について診てもらった方が良いかもしれません。

もちろん必要な治療があれば、すぐに受ける必要があります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯周病を患っている男性は、健康な男性と比較して精子の運動能力が低い傾向にあるとされている
・歯周病による全身的な炎症は、精子のDNA損傷を引き起こす要因になると考えられている
・歯周病によって生じた物質が血流に乗って全身に広がると、精巣などの生殖器官に悪影響を及ぼす

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者・小児歯科】子どもの虫歯リスクを軽減するチョコレート菓子のレシピ

子どもは甘いものが大好きです。
中でもチョコレートが好きな子どもはとても多いですが、チョコレートは虫歯になりやすい食べ物の代表格です。
今回は、子どもの虫歯リスクを軽減できるチョコレート菓子のレシピをいくつか紹介します。
子どもを持つ親御さんはぜひ参考にしてください。

キシリトール100%手作り生チョコ

キシリトール100%のチョコレートは、虫歯予防効果が高い製品として、ドラッグストアや歯科クリニックなどで販売されています。
こちらは、自宅でも作ることが可能です。

材料(作りやすい分量):
・カカオマス(砂糖不使用):100g
・キシリトールパウダー:80~100g
・生クリーム(または豆乳):40ml
・無塩バター(またはココナッツオイル):10g

作り方:
① カカオマスを細かく刻み、ボウルに入れて50〜55℃のお湯で湯せんして溶かします。
② 別の容器で生クリームとキシリトールを混ぜ、電子レンジで軽く温めてキシリトールを溶かします。
③ 溶けたカカオマスに、温めた②とバターを加えて、なめらかになるまで混ぜます。
型に流し込み、冷蔵庫で3時間以上冷やし固めれば完成です。

甘酒とココナッツオイルのチョコバー

甘酒とココナッツオイルのチョコバーは、砂糖を使わず、麹の自然な甘みとナッツの食感で満足感を出すレシピです。

材料(約4〜5本分):
・ココナッツオイル:50g
・純ココアパウダー(無糖):30g
・米麹甘酒(濃縮タイプ):大さじ2〜3
・オートミール:30g
・お好みのナッツ(くるみ、アーモンドなど):適量

作り方:
① ココナッツオイルを湯せん、または電子レンジで溶かします。
② 溶けたオイルにココアパウダー、甘酒を加えてよく混ぜ合わせます。
③ オートミールと砕いたナッツを加えてさらに混ぜます。
④ クッキングシートを敷いたバットに1cm程度の厚さに広げ、冷蔵庫で冷やし固めた後、食べやすいサイズにカットします。

豆腐とココアのヘルシーマフィン

豆腐とココアのヘルシーマフィンは、小麦粉や白砂糖を使わず、豆腐でしっとりさせたお腹にたまるおやつです。

材料(マフィン型 5〜6個分):
・絹ごし豆腐(水切り不要)150g
・米粉:100g
・純ココアパウダー(無糖):15g
・甘味料(ラカントやキシリトール):30g〜40g
・ベーキングパウダー:4g(小さじ1)
・植物油(米油など):大さじ1

作り方:
① ボウルに豆腐を入れ、泡立て器でクリーム状になるまでよく練ります。
甘味料、植物油を加えて混ぜます。
② 米粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを入れ、粉っぽさがなくなるまで手早く混ぜます。
③ 型に流し入れ、180℃に予熱したオーブンで20〜25分焼きます。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・キシリトールパウダーを購入すれば、自宅でキシリトール100%チョコが手作りできる
・甘酒とココナッツオイルのチョコバーは、砂糖を使わず、麹の自然な甘みとナッツの食感で満足感を出すレシピ
・豆腐とココアのヘルシーマフィンは、小麦粉や白砂糖を使わず、豆腐でしっとりさせたお腹にたまるおやつ

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者・予防歯科】有機野菜における虫歯予防効果について

野菜を摂取することは、健康効果を得るにあたって欠かせないことです。
もちろん他にも栄養のある食材はありますが、やはり野菜中心の生活ほど健康的なものはありません。
また野菜の中には、有機野菜というものがあります。
今回は、有機野菜における虫歯予防効果を中心に解説します。

有機野菜とは?

有機野菜はオーガニック野菜とも呼ばれるもので、堆肥などで土づくりを行い、原則として2年以上禁止された農薬や化学肥料を使用しない土壌で栽培された野菜です。
農林水産省が定めた“有機JAS規格”を満たし、マークの表示があるものだけがそう呼べます。

また有機野菜は健康な土壌で育つため、自然な旨味や甘みがあり、ビタミンやミネラルが豊富な傾向にあります。
さらに周辺環境への負担も少なく、生物多様性の保全にもつながります。

有機野菜の虫歯予防効果について

ホウレンソウやレタス、ルッコラといった葉物の有機野菜に多く含まれる硝酸塩は、口内の細菌によって亜硝酸塩に変換され、虫歯菌が酸をつくるのを抑えるとされています。

また有機野菜は食物繊維が豊富であり、噛むことで歯の表面の汚れを落とす天然の歯ブラシのような役割を果たします。

さらに、シャキシャキとした食感でよく噛む必要があるため、口内を洗浄・中和する唾液の分泌が促されます。

ちなみに有機栽培は化学農薬の使用が制限されているため、歯や歯茎の健康に悪影響を及ぼす可能性もある化学物質の摂取を抑えられます。

有機野菜における虫歯予防の注意点

有機野菜は虫歯予防効果が高いですが、一般的な野菜に比べて高価であるため、継続的な摂取が経済的な負担になる場合があります。
一般的な野菜はスーパーなどで購入できますが、有機野菜の場合は八百屋などの専門店で探さなければ行けないことも多く、目当てのものが見つからないことも多いです。

また有機野菜であっても、野菜ジュースとして摂取すると果糖などの糖分が含まれるため、逆に虫歯のリスクを高めることがあります。

さらに有機野菜を食べるだけでブラッシングを怠れば、当然虫歯になります。
そのため、あくまでサポートをする食品として捉える必要があります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・有機野菜は、2年以上禁止された農薬や化学肥料を使用しない土壌で栽培された野菜
・葉物の有機野菜に多く含まれる硝酸塩は、虫歯菌が酸をつくるのを抑える
・有機野菜は食物繊維が豊富であり、歯の表面の汚れを落としてくれる
・有機野菜は高価であるため、継続的な摂取が経済的な負担になる場合がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者で歯周病治療】歯周病とめまいの関係性について

歯周病と言えば、歯茎の腫れや、ブラッシング時・食事の際の出血といった症状を想像する方も多いかと思います。
しかし、実際は他にもさまざまな弊害があり、口内とは関係ない部分でも症状が現れることもあります。
今回は、歯周病とめまいの関係性を中心に解説します。

めまいについて

めまいとは、自身や周囲が動いていないにもかかわらず、動いているように感じる感覚の異常を指しています。

いくつかの種類があり、自身や景色が回っているように感じる回転性めまい、体が宙に浮いているように感じる浮動性めまいなどがあります。

またいわゆる立ちくらみと呼ばれる、立ちあがった瞬間に目の前が暗くなる症状も、めまいの一種です。

ちなみにめまいがひどくなると、上記のような症状だけでなく、激しい頭痛や意識消失を伴うこともあります。
さらに呂律が回らなかったり、言葉が出にくかったり、手足がしびれたりという症状を併発することも考えられます。

歯周病がめまいを引き起こす原因

歯周病とめまいは、実は関係性が深いです。
歯周病が原因で、めまいを誘発することがあるからです。

歯周病によって歯がぐらつく状態が続くと、噛み合わせが変化し、顎関節に負担がかかります。
このとき顎関節症と併発して、難聴や耳鳴り、めまいなどの症状が耳周辺に現れやすくなります。

また歯周病やストレス、噛み合わせ不良により、歯ぎしりや食いしばりが強くなると、肩こりや頭痛とともにめまいを誘発することがあります。

さらに歯や歯茎の感染が重症化し、上顎の上顎洞という骨に炎症が広がることで、頭痛やめまいなどを引き起こすケースもあります。

ちなみに歯周病菌が血液を通じて全身に広がり、血管への悪影響を及ぼすと、頭痛やめまいなどの体調不良の原因になります。

もし慢性的なめまいや、歯のぐらつきがあるのであれば、速やかに歯科クリニックで歯周病治療と噛み合わせ調整を受けることが推奨されます。
ここでいう歯周病治療は、スケーリングやルートプレーニングといった基本的な歯周病治療を指していますが、症状によっては外科的治療が適用されることもあります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・めまいは自身や周囲が動いていないにもかかわらず、動いているように感じる感覚異常
・歯周病によって噛み合わせが変化すると、めまいにつながりやすい
・歯周病により、上顎洞に炎症が広がることで、頭痛やめまいなどを引き起こすケースもある
・慢性的なめまいや歯のぐらつきがある場合、速やかに歯科クリニックで改善すべき

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者で虫歯治療】虫歯治療にバイクで訪れる場合について

虫歯治療を受けるために、自宅から少し離れた歯科クリニックを訪れるという方もいます。
またこのとき、交通手段としてバイクを使用する方もいるかと思います。
しかし、虫歯治療とバイクは、お世辞にも相性が良いとは言えません。
今回は、虫歯治療とバイク通院の関係性について解説します。

虫歯治療後にバイクの運転が可能なケース

虫歯治療を受けた後であっても、問題なくバイクを運転できるケースとしては、まず局所麻酔のみで治療を受けたケースが挙げられます。

通常の虫歯治療で使われる局所麻酔であれば、意識には影響がないため、基本的には運転が可能です。

また笑気麻酔を使用した場合でも、吸入停止後30分程度の休憩でガスが体外へ排出され、ふらつきがなければバイクを運転できます。

当日の運転を控えるべきケース

虫歯治療当日にバイクの運転を控えるべきケースとしては、静脈内鎮静法を適用したケースが該当します。

静脈内鎮静法は、点滴によって眠くなるような薬を使う麻酔法です。
治療後であっても意識が朦朧としたり、ふらついたりする可能性があるため、当日中のバイクや車の運転は厳禁です。

また虫歯治療では滅多にありませんが、全身麻酔を使用したときも同様です。

さらに虫歯治療に伴って抜歯を行ったときは、痛みや止血への影響、または強い痛み止めによる眠気のリスクがあるため、抜歯当日は運転を避けるのが安全です。

バイク特有の注意点

前述した2つの項目は、バイクだけでなく車や自転車などにも言えることです。

バイク特有の注意点としては、まずヘルメットの締め付けが挙げられます。
治療箇所や抜歯した箇所がある場合、ヘルメットのチークパッドによる圧迫が痛みや腫れを悪化させることがあります。
こちらは、特にフルフェイスのヘルメットで見られやすい現象です。

また麻酔が効いている間は口が閉じにくいため、バイクで走行しているときの風で口内が乾きやすくなります。

さらに虫歯治療のストレスや緊張による疲労で、バイクの運転に必要な集中力が欠ける場合があります。

そのため、少しでもリスクを減らしたい方は、最初から公共交通機関などで来院することをおすすめします。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・通常の局所麻酔を使用した場合や笑気麻酔のガスが排出された後であれば、バイクを運転できる
・静脈内鎮静法の適用後や抜歯を行った後は、原則バイクを運転できない
・バイクの運転時にヘルメットを被ることで、患部の痛みが増すおそれがある
・虫歯治療のストレスや疲労が強いと、帰路のバイクの運転に集中できない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者で歯周病治療】歯周病と倦怠感の関係性について

歯周病の症状と言えば、歯茎が腫れたり、ブラッシングや食事のときに歯茎から血が出たりといったものが一般的です。
また場合によっては、歯周病の発症によって倦怠感、つまり体のだるさが現れることもあります。
今回は、歯周病と倦怠感の関係性について解説します。

歯周病が倦怠感を引き起こす理由

歯周病が倦怠感を引き起こすのは、歯周病がエネルギー消費につながったり、毒素の血流拡散を引き起こしたりするからです。

歯周病は、細菌による慢性的な炎症です。
身体が常に最近と戦い続けている状態、つまり免疫の過剰稼働になるため、全身に疲労感や倦怠感が現れることがあります。

また歯周病菌や炎症によって発生したサイトカインと呼ばれる物質が血流に乗って全身に回ることで、微熱や身体のだるさを引き起こす場合もあります。

悪循環のサイン

倦怠感は、実は歯周病における悪循環のサインでもあります。

疲れやストレスによって免疫力が落ちると、倦怠感が強くなります。
また倦怠感が強い状態が続くと、普段は抑え込まれている歯周病菌が活発になり、歯茎の腫れや痛みが出やすくなります。

さらに歯茎の腫れや痛みが継続すると、前述したように常に身体が細菌と戦い続けることになるため、倦怠感はさらに強くなることが予想されます。
こちらが歯周病と倦怠感の悪循環です。

このような状態になると、日常生活にもかなりの支障が出ます。
仕事や勉強などにおいては集中力を失い、体調はどんどん悪化していく可能性が高いです。

対処のポイント

歯周病に伴う倦怠感が出た場合は、まず歯科クリニックで検診を受けましょう。
歯周病の治療を受けることで、長年続いていた倦怠感が改善するケースも報告されています。

また疲れを感じたときには身体を休め、血行を良くすることが大切です。
食生活については、ビタミンCを摂取することで、歯茎の健康維持を目指すことが可能です。

ちなみに、歯周病治療を受けても倦怠感が改善しないという場合、別の疾患を患っている可能性があります。
この場合は、歯科クリニック以外のクリニックや総合病院に相談しなければいけません。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・歯周病が倦怠感を引き起こすのは、歯周病がエネルギー消費につながったり、毒素の血流拡散を引き起こしたりするから
・倦怠感は、実は歯周病における悪循環のサインでもある
・歯周病の治療を受けることで、長年続いていた倦怠感が改善するケースもある
・倦怠感を感じたときには身体を休め、血行を良くすることも大切

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者・予防歯科】虫歯予防が集中力を高める理由について

虫歯予防は、当然虫歯によって歯が痛んだり、歯に穴が開いたりすることを防ぐために行うことです。
しかし、虫歯予防を行うことで、ダイエット効果など必然的にその他のメリットも同時に得られることがあります。
今回は、虫歯予防が集中力を高める主な理由について解説します。

脳のリフレッシュと活性化

虫歯予防は脳のリフレッシュと活性化につながり、こちらが集中力を向上させやすくしてくれます。

ある研究では、ブラッシングという行動自体が脳の疲労を低減させ、リフレッシュ感や注意力を高める効果があることが示されています。
特に単純計算などの後にブラッシングをすると、集中力が回復しやすい傾向があります。

つまり、ブラッシングについて「疲れる」「面倒くさい」といったイメージを持っている方は、かなり損をしている可能性があるということです。

痛みや違和感による注意散漫の回避

虫歯予防が集中力を高める理由としては、痛みや違和感による注意散漫を回避できることも挙げられます。

虫歯におけるもっとも大きなデメリットとしては、やはり歯にズキズキとした痛みが出ることです。
こちらは、冷たいものなどがしみたときに起こりやすいです。

また重度の虫歯の場合、温かいものもしみやすくなりますし、何もしていなくてもズキズキと激痛が走ることも考えられます。

このような痛みや違和感は、無意識のうちに脳のリソースを消費し、学習や仕事への集中を妨げます。

虫歯予防を行えばこのような心配は少なくなりますし、メンタルの安定にもつながります。

咀嚼による脳への血流向上

虫歯予防が集中力向上につながる理由としては、咀嚼による脳への血流向上も挙げられます。

普段から虫歯予防をきちんと行い、健康な歯を保つことで、しっかりと物を噛めるようになります。
またこれにより、脳の血流が増加して記憶力や学習能力の向上につながります。

また噛み合わせが良い状態を維持することは、パフォーマンスの最大化に不可欠です。

例えばスポーツを行う際には、集中力を高めるために、無意識のうちに噛み合わせの力が大きくなることが多いです。
虫歯予防によってキレイな噛み合わせが整っていれば、このときしっかり上下の歯が接触します。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯予防は脳のリフレッシュと活性化につながり、集中力を高める効果がある
・虫歯予防を行うことで、虫歯の痛みや違和感による注意散漫を回避できる
・虫歯予防が集中力向上につながる理由としては、咀嚼による脳への血流向上も挙げられる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。