新潟市西区の歯医者、新潟西歯科クリニック|ブログ

【新潟の歯医者・予防歯科】タフトブラシを使用するときのNG行動について

タフトブラシを使用することで、通常の歯ブラシでは取り切れない食べカスやプラークまで除去できるようになります。
これは、虫歯予防や歯周病予防を徹底するにあたって、とても重要なことです。
しかし、タフトブラシを使用する際には、いくつかNG行動が存在します。
今回はこちらの内容について解説します。

使用後に乾燥させない

使い終わった後、流水でサッと流しただけで、湿った浴室や風通しの悪いケースの中に放置するのはNGです。

タフトブラシは毛束が1つにギュッと密集している構造のため、根元に水分や目に見えない細かい汚れ、プラークの残りカスが溜まりやすいです。
そのため、雑菌が非常に繁殖しやすい環境になっています。

不衛生なブラシを次回使うと、口の中に雑菌をなすりつけることになります。
使用後は、親指の腹で毛束の根元を揉み込むようにして流水でしっかり洗い流してください。
その後、清潔なタオルで拭くか指先でパッパッと水気をよく切り、風通しの良いスタンドなどに立てて、完全に乾燥させることが大切です。

力を入れて振動させない

「歯茎を傷つけないようにゴシゴシ擦らない」という意識が強すぎるあまり、毛先をただ歯の表面に当てて、優しくなでるだけになっているケースがあります。
実はこれでは、歯の表面に強力にこびりついたバイオフィルムやプラークの構造を破壊して除去することができません。

正しいアプローチは、毛先をターゲットに対してピタッと密着させ、適度な圧を保ったまま、その場で細かく小刻みに震わせることです。
毛先が細かく振動することで、初めて歯の表面にしつこく付着した汚れを剥ぎ取ることができます。

ただ滑らせるだけのエサやり磨きにならないよう注意しましょう。

歯間ブラシやフロスの代わりにする

タフトブラシがあれば、デンタルフロスや歯間ブラシといった他のケアグッズは不要だと思い込むのは間違いです。

タフトブラシは歯の表面の複雑な凹凸や、歯茎との境目を磨くのには非常に適しています。
しかし、歯と歯が完全にピタッと接触しているコンタクトポイントの隙間の内部までは、物理的に毛先が入り込むことができません。

歯と歯の間の完全に隠れた部分に詰まった食べカスやプラークを落とすには、やはり糸状のフロスや、隙間に通す歯間ブラシが必要です。
それぞれ道具によって得意な場所が異なるため、これらを組み合わせて併用することが口の健康を守る鍵です。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・タフトブラシを使い終わった後、湿った浴室や風通しの悪いケースの中に放置するのはNG
・タフトブラシの使用時は、毛先をターゲットに対してピタッと密着させ、適度な圧を保ったまま小刻みに震わせるのが大事
・タフトブラシをデンタルフロスや歯間ブラシの代わりに使うことはできない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者・予防歯科】歯の白さと虫歯リスクの関係性について

自然な白い歯は、口周りの印象を良くするにあたって重要な要素です。
近年はオフィスホワイトニングやホームホワイトニングにより、歯を白くする方も増えてきました。
では歯の白さは、虫歯リスクと関係があるのでしょうか?
今回は、こちらの点について詳しく解説します。

酸性食品の過剰摂取と歯の溶解

健康や美容のために、炭酸水やお酢、柑橘類のジュース、ワインなどを日常的にチビチビと飲む習慣がある方は注意が必要です。

これらは総じてpHが低く、酸性が強い食品です。
頻繁に口にしていると、口内が常に酸性状態となり、歯の表面のエナメル質が化学的に溶かされる酸蝕症を引き起こします。

エナメル質が溶けて薄くなると、歯のツヤや白さが失われて不自然に透き通ったり、内部の象牙質が見えて黄色くなったりします。
さらに酸によってガードが弱くなった歯は、虫歯菌が出す酸に対しても非常に脆くなり、虫歯の進行スピードが何倍にも加速します。

摂取方法を工夫し、ダラダラと飲まないようにすることが防御策になります。

間食と着色

ダラダラ食べや頻繁な間食は、口内の環境を著しく悪化させます。

通常、食事の後に唾液の力で口内は中和されますが、間食の回数が多いと、口の中が常に虫歯菌の活動しやすい酸性状態に保たれてしまいます。
これにより、歯の脱灰時間が再石灰化時間を大幅に上回り、虫歯が多発する原因となります。

また間食の際にコーヒー、紅茶、スポーツドリンクなどを頻繁に口にしていると、それらに含まれる色素や糖分が常に歯の表面に供給されることになります。
結果として、ステインが効率良く定着してしまい、歯が全体的にくすんで黄色く見えるようになります。

時間を決めて食事を摂る規則正しい習慣が、白さと健康を両立させる鍵です。

喫煙による歯の黄ばみとリスク

タバコに含まれるタールは、粘着性が非常に高く、歯の表面に強固に結びついて重度の黄ばみや茶色い変色を引き起こします。
このヤニ汚れは通常の洗口液などでは落ちず、見た目の清潔感を大きく損ないます。

さらに深刻なのは、タバコに含まれるニコチンが毛細血管を収縮させ、口内の血流を悪化させる点です。
これにより、大切な唾液の分泌量が著しく低下し、口内の自浄作用や免疫力が崩壊します。

虫歯菌が爆発的に繁殖しやすい環境になり、かつ痛みなどの自覚症状も出にくくなるため、気づいた時には重症化しているケースが多々あります。
喫煙は、歯の白さを奪うだけでなく、虫歯や歯周病を最悪のレベルまで悪化させる天敵です。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・酸性食品によってエナメル質が溶けて薄くなると、歯が不自然に黄色くなったり、虫歯リスクが高まったりする
・ダラダラ食べや頻繁な間食も、歯の着色リスクと虫歯のリスクを両方高める
・喫煙は、歯の白さを奪うだけでなく、虫歯や歯周病を最悪のレベルまで悪化させる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者・予防歯科】虫歯予防につながる食パンの食べ方

毎朝食パンを食べているという方は、決して少なくないかと思います。
パンや焼いてバターを塗るだけで満足感のある朝食になりますし、さまざまな具材と合わせることも可能です。
しかし、当然食パンにも虫歯のリスクはあります。
今回は、虫歯予防につながる食パンの食べ方について解説します。

カリッとトーストする

食パンを食べるときは、しっかりトーストして噛む回数を増やすことが虫歯予防の基本です。

生の食パンやわらかく、水分を含むと粘り気が出て、歯の表面や奥歯の溝にべったりと付着しやすくなります。
この残ったパンのカスが口内の細菌によって分解され、虫歯の原因となる酸を作り出してしまいます。

そのため、食パンはきつね色になるまでカリッと香ばしく焼き上げましょう。
水分が抜けてサクサクとした食感に変わるため、自然と噛む回数が増加します。

よく噛むことで、口内を中性に戻して初期虫歯を修復する唾液が大量に分泌されます。
さらに、トーストすることで歯にくっつきにくくなり、口の中に食べカスが残るリスクも大幅に減らすことができます。

毎日のトースト習慣が、手軽な虫歯対策へとつながります。

チーズやバターを合わせる

食パンを食べる際は、ジャムなどの甘いスプレッドを避け、チーズやバターを合わせるのが効果的です。

食パンに含まれる炭水化物は口の中で糖に変わり、虫歯菌の餌になります。
ここに砂糖たっぷりのジャムやチョコレートクリームを塗ると、口内の酸性度が一気に高まり、歯の表面のエナメル質が溶け出すリスクが跳ね上がります。

虫歯を防ぐには、カルシウムやリンが豊富なチーズを乗せて食べるのがおすすめです。

チーズに含まれる成分は、溶け出した歯を修復する再石灰化を強力にサポートします。
また、バターやオリーブオイルなどの脂質でパンの表面をコーティングすると、糖質の分解スピードが緩やかになり、口内が酸性に傾くのを防ぎます。

おやつ感覚ではなく、食事系のトーストとして楽しむのが正解です。

ダラダラ食べを避ける

食パンを食べ終えたら、だらだらと時間をかけずに食事を終え、すぐに水やお茶で口をすすぎましょう。
虫歯がもっとも発生しやすいのは、口の中に食べ物が長時間残っている“だらだら食べ”の状態です。

パンが唾液と混ざって歯の隙間に挟まったまま放置されると、虫歯菌が絶え間なく酸を出し続け、歯を痛めてしまいます。
そのため、食パンを食べる時間は20分〜30分程度と決め、規則正しいメリハリのある食習慣を心がけてください。

食後にすぐブラッシングをするのが理想ですが、外出先などで難しい場合は、水やお茶で強めにクチュクチュと口をすすぐだけでも大きな効果があります。
歯に挟まったパンのカスを物理的に洗い流し、口内を素早く中性に戻すことが、大切な歯を守るための鉄則です。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・食パンを食べるときは、しっかりトーストして噛む回数を増やすことが虫歯予防の基本
・食パンを食べる際は、ジャムなどの甘いスプレッドを避け、チーズやバターを合わせるのが効果的
・食パンを食べる時間は20分〜30分程度と決め、規則正しいメリハリのある食習慣を心がけるべき

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者で虫歯治療】虫歯治療の音が苦手な場合はどうすれば良い?

虫歯治療時は、診察台に仰向けになり、じっと治療が行われるのを待っていなければいけません。
しかし虫歯治療時の音に苦手意識を持つ方は、どうしても音が気になってしまい、じっとしていられないこともあるでしょう。
今回はそのような方に向けて、なるべく音が気にならないようにする対処法を解説します。

笑気麻酔を利用する

歯科恐怖症や音への過敏症がある方に広く使われているのが、笑気麻酔です。

笑気麻酔は、鼻からほのかに甘いリラックス効果のあるガスを吸い込みながら治療を受けるというものです。
吸入を始めると、お酒を飲んでほろ酔いになったような、あるいはウトウトと心地良い気分になります。
意識ははっきりしていますが、恐怖心や不安感が劇的に薄れるため、キーンという音が鳴っていてもあまり気になりません。

また保険適用が可能で副作用も非常に少なく、治療後はすぐに帰宅できる安全な方法です。

静脈内鎮静法を利用する

笑気麻酔よりもさらに高い効果を求める場合は、点滴から鎮静剤を注入する静脈内鎮静法があります。

静脈内鎮静法は麻酔専門の歯科医師の管理のもとで行われることが多く、薬が効いてくると数分で深いリラックス状態になり、半分眠ったような感覚になります。
治療中の記憶がほとんど残らない健忘効果があるため、不快な音や振動を認識することすらありません。

「気がついたら治療が終わっていた」という状態をつくれるため、重度の歯科恐怖症の方や、どうしても音が我慢できない方にとってもっとも確実で救いとなる対策です。

機械の工夫をしてもらう

歯科クリニックでもっとも嫌がられるキーンという高い音は、空気を動力源とするエアタービンという器具から発生します。

これに対し、電気モーターで駆動する“5倍速コントラアングル”という器具があります。
この器具はギーという低い回転音はしますが、あの耳に突き刺さるような高音は出ません。

最近の歯科クリニックでは、患者さんのストレス軽減のためにタービンではなく、このモーター駆動の器具をメインに使用するところが増えています。
事前に「キーンという音が少ない器具で治療してほしい」と相談してみましょう。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・笑気麻酔は恐怖心や不安感が劇的に薄れるため、キーンという音が鳴っていてもあまり気にならない
・笑気麻酔よりもさらに高い効果を求める場合は、点滴から鎮静剤を注入する静脈内鎮静法がおすすめ
・電気モーターで駆動する5倍速コントラアングルという器具は、耳に突き刺さるような高音が出ない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者・予防歯科】最新の歯磨き粉事情について

ブラッシングを行うにあたって必要不可欠なアイテムの一つに、歯磨き粉が挙げられます。
中には歯ブラシのみで“素磨き”をする方もいますが、やはりさまざまな成分が含まれる歯磨き粉は使用すべきです。
今回は、最新の歯磨き粉における注目の成分や効果について解説します。

炭酸発泡技術による新感覚ケア

近年のトレンドを牽引しているのが、日本初の技術を採用した炭酸発泡ハミガキです。
ペーストが口内の水分や唾液に触れると、重曹とクエン酸が反応してジュワッと自発泡します。

この微細な炭酸泡は、通常の歯磨き粉に比べて約5倍も泡立ち、歯と歯茎の隙間である歯周ポケットや歯間にまでスムーズに入り込みます。
これにより、特別な磨き方を意識しなくても、奥に潜む汚れや菌を効率的に浮き上がらせて洗浄・殺菌することが可能になりました。

さらにエアゾールタイプの泡ハミガキも登場するなど、泡の力で口内の隅々までトータルケアする革新的な商品が、若年層を中心に大きなヒットを記録しています。

高価格帯のホワイトニング歯磨き粉

日常のオーラルケアに美意識を取り入れる人が増えたことにより、1,500円以上の高価格帯ホワイトニング製品が好調です。

最新の美白歯磨き粉は、単に研磨剤で表面を削るのではなく、化学的なアプローチで歯を傷つけずに白くするメカニズムが主流です。
ピロリン酸やポリリン酸、薬用ハイドロキシアパタイトなどの有効成分が、コーヒーやワインによる頑固な着色汚れをイオンの力で浮かせて落とします。

さらに、歯の表面にあるミクロの傷を修復してなめらかにコーティングする効果もあり、新たな汚れや歯垢が再付着するのを物理的に防ぎます。
これにより、歯本来の輝きを持続させる高機能なケアが実現しています。

トータルケアと知覚過敏対策

高齢化や健康志向の高まりを背景に、虫歯、歯周病、知覚過敏を1本でまとめて予防するトータルケアの需要が高まっています。
特に注目されているのが、大人のデリケートな歯と歯茎を守る機能です。

最新の知覚過敏ケア製品では、硝酸カリウムや乳酸アルミニウムといった複数の有効成分を配合したダブルブロック処方などが登場しています。
神経をやわらげつつ象牙細管の穴を物理的にふさぎ、冷たいものやブラッシング時の痛みを外と内の両面から防ぎます。

また市販最大濃度である1,450ppmの高濃度フッ素による歯質強化に加え、夜間に成分がじっくりと留まる集中ナイトケアタイプなど、生活様式に寄り添った進化を遂げています。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・炭酸発泡ハミガキは、歯の奥の汚れや菌を効率的に浮き上がらせて洗浄・殺菌することができる
・最新の美白歯磨き粉は、研磨剤で表面を削るのではなく、化学的なアプローチで歯を傷つけずに白くする
・高齢化や健康志向の高まりを背景に、虫歯や歯周病、知覚過敏を1本でまとめて予防するトータルケア歯磨き粉の需要が高まっている

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者で虫歯治療】虫歯治療時に使用される主な麻酔の種類

虫歯治療時は、患者さんの痛みや不安を軽減させるために、ほぼ必ず麻酔が使用されます。
麻酔なしで治療を行うのは、本当に初期の虫歯のみというケースが多いです。
また虫歯治療時には、たくさんの種類の麻酔が駆使されます。
今回は、主な麻酔の種類とそれぞれの特徴について解説します。

表面麻酔

表面麻酔は、注射によるチクッとした痛みを和らげるために、歯茎の表面に直接塗布する麻酔法です。

ジェル状や液体状の薬剤があり、綿に染み込ませて数分間歯茎に当てることで、皮膚や粘膜の感覚を一時的に麻痺させます。
これにより、この後に行う注射針の刺入時の不快感を大幅に軽減できます。
乳歯の抜歯など、ごく浅い処置に単独で使われることもあります。

主成分にはアミノ安息香酸エチルなどが用いられ、注射が苦手な子どもや、虫歯治療に恐怖心を持つ患者さんのストレスを和らげるために欠かせないファーストステップです。

浸潤麻酔

浸潤麻酔は、虫歯治療でもっとも標準的に実施される、注射を用いた局所麻酔です。

治療対象となる歯の周辺の歯茎に直接麻酔薬を注入し、薬液を組織に染み込ませることで、歯の神経を一時的に麻痺させます。
比較的深い虫歯の治療や、抜歯などの外科処置において確実に痛みを取り除くために多用されます。

現代の歯科医療では患者さんの負担を減らすため、髪の毛ほどの極細の注射針を使用したり、薬液を体温に近い温度に温めたりする工夫がなされています。
また、注入時の圧力による痛みを防ぐために電動注射器が併用されることも増えています。

効果は注入後数分で現れ、治療中の痛みを完全にブロックしてリラックスした状態での処置を可能にします。

伝達麻酔

伝達麻酔は主に下顎の奥歯など、骨が厚く通常の浸潤麻酔が効きにくい部位に対して行われる局所麻酔法です。

歯の周辺ではなく、そのエリア一帯を司る神経の根元の近くに注射を打ち、広い範囲の感覚をまとめて遮断します。
1回の注射で、対象の奥歯だけでなく同側の舌や唇、顎の半分近くまで広範囲に強力な麻酔効果が行き渡るのが特徴です。
そのため、親知らずの抜歯や、一度に複数の深い虫歯を治療する際などに選択されます。

また浸潤麻酔に比べて効果が発揮されるまでに少し時間がかかりますが、そのぶん持続時間が長く、治療後も数時間はしっかりと感覚が麻痺した状態が続きます。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・表面麻酔は、注射によるチクッとした痛みを和らげるために、歯茎の表面に直接塗布する麻酔法
・浸潤麻酔は、虫歯治療でもっとも多用される注射を用いた局所麻酔
・伝達麻酔は主に下顎の奥歯など、骨が厚く通常の浸潤麻酔が効きにくい部位に対して行われる局所麻酔法

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟の歯医者で虫歯治療】虫歯と知覚過敏は何が違う?

虫歯は代表的な口腔感染症であり、主な症状として挙げられるのはやはり歯の痛みです。
また虫歯と同じく、痛みによって患者さんを苦しめる症状に知覚過敏が挙げられます。
今回は、虫歯と知覚過敏はどこが違うのかについて解説します。
特に歯の痛みがある方は参考にしてください。

症状が起こる範囲

痛みを覚える場所の広がり方や範囲には、それぞれの特徴が現れます。

知覚過敏は、加齢や強いブラッシング、歯ぎしりなどによって、口の中の広い範囲で一斉に進行することがよくあります。
そのため特定の1本だけでなく、前歯の全体や奥歯の数本など、広範囲の複数の歯が同時にしみることが珍しくありません。

一方、虫歯は細菌の繁殖によって局所的に発生する病気です。
基本的には特定の「この歯が痛い」というように、原因となる1本の歯に限定して強い症状が現れます。

もちろん隣り合う歯が同時に虫歯になることはありますが、口内全体の歯がランダムに一斉に痛み出すようなケースは、虫歯よりも知覚過敏の可能性が考えられます。

主な原因

虫歯と知覚過敏とでは、日常的な要因にも違いがあります。

知覚過敏の主な原因は、強すぎる力での歯磨き、研磨剤の多用、酸性食品の過剰摂取によるエナメル質の摩耗、そしてストレスによる睡眠中の歯ぎしりや食いしばりです。
これらによって歯の表面が物理的に削られたり、根元に過度な負荷がかかって欠けたりします。

対して虫歯の主な原因は、口の中の衛生環境の悪化です。
ブラッシングが不十分でプラークが残っていること、砂糖を多く含む間食の頻度が高いこと、唾液の分泌量が少なく口内が酸性に傾いた状態が長く続くことなどが挙げられます。

生活習慣の乱れが細菌繁殖につながる虫歯に対し、知覚過敏は物理的な力の過負荷が主な引き金になります。

治療方法

歯科クリニックで行われる治療アプローチは、虫歯と知覚過敏とで根本から異なります。

知覚過敏の治療では、原則として歯を削ることはしません。
露出した象牙質の管を塞ぐために、薬剤を表面に塗布したり、コーティング剤やプラスチックで薄く覆ったりする処置が主流です。
また、歯ぎしり対策のマウスピース作成も行われます。

一方で虫歯の治療は、細菌に感染して軟化した組織を器具で削り取ることが大原則になります。

削った部分には、レジンと呼ばれる樹脂や金属、セラミックなどの詰め物や被せ物をして修復します。
神経まで感染している場合は、神経をすべて除去して根の中を消毒する根管治療が必要になり、知覚過敏の処置に比べて治療回数や期間が長くなる傾向があります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯は特定の歯のみに痛みが生じる一方、知覚過敏は痛みが出る範囲が広い
・虫歯の主な原因はブラッシング不足などによる口内の環境悪化で、知覚過敏は間違った口内ケアの方法などが原因
・虫歯の治療とは違い、知覚過敏の治療では基本的に歯を削らない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟駅の歯医者で歯周病治療】歯周病予防として飲むヨーグルトを飲むメリット

歯周病を予防することは、すべての人々にとって大きな使命だと言えます。
なぜなら、歯周病は世界一感染者数が多い感染症である上に、あらゆる全身疾患のリスクがあるからです。
今回は、歯周病予防の一環として、飲むヨーグルトを採り入れることのメリットについて解説します。

歯周病菌の増殖をダイレクトに抑制する

飲むヨーグルトを摂取する最大のメリットは、豊富に含まれる乳酸菌が口内フローラのバランスを整えてくれる点です。

健康な人の口内から発見されたL8020菌やロイテリ菌などの特定の乳酸菌は、歯周病の最大の原因となる悪玉菌に対して強い抗菌作用を持っています。
飲むヨーグルトが口内に行き渡ることで、これらの善玉菌が悪玉菌と戦い、その増殖を効果的に抑え込みます。

従来の抗菌薬治療とは異なり、体に優しい食品由来の成分であるため、薬が効かなくなる耐性菌を生み出すリスクや副作用の心配がまったくありません。

毎日安心して、口内の有害な細菌を減らし続けられるのが強みです。

歯茎の炎症や出血を和らげる

歯周病が進行すると、歯茎が赤く腫れたり、ブラッシングの際に出血しやすくなったりします。

飲むヨーグルトに含まれる特定の乳酸菌(HK L-137など)には、体全体の免疫機能を内側から活性化させ、過剰な炎症反応を優位に鎮める働きがあることが分かっています。
臨床試験でも、乳酸菌を継続摂取することで歯周ポケットの深さが改善し、歯茎の出血率が大幅に減少したというデータが実証されています。

さらに歯周病菌が放出するLPSと呼ばれる悪質な毒素を不活性化する作用もあるため、歯茎の組織が破壊されるのを防ぎます。

飲む習慣をつけることで、腫れや出血に悩むデリケートな歯茎を優しく守ることができます。

液体ならではの優れた流動性と浸透力

飲むヨーグルトの最大の強みは、サラサラとした液体形状そのものにあります。

固形ヨーグルトのように噛み砕く必要がなく、口に含んだ瞬間に喉や口内のすみずみまで一一瞬で行き渡ります。こ
の優れた流動性により、歯ブラシの毛先が物理的に届かない狭い歯と歯の間や、歯周病菌が最も好んで潜む歯周ポケットの奥深くまで、乳酸菌を含んだ水分が浸透します。

口の中で優しくブクブクと行き渡らせることで、まるで天然のマウスウォッシュのような感覚で、隠れた悪玉菌にアプローチできるのは飲むタイプならではのメリットです。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・飲むヨーグルトの乳酸菌は口内フローラのバランスを整え、歯周病菌に対して強い抗菌作用を発揮する
・飲むヨーグルトに含まれる特定の乳酸菌には、過剰な炎症反応を鎮める働きがある
・飲むヨーグルトは液体のため、口内のすみずみまで行き渡り、歯周病菌にアプローチしやすい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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【新潟駅の歯医者・矯正歯科】矯正治療の失敗につながる原因とは?

矯正治療を受けることにより、患者さんはこれまでコンプレックスだった歯並びや噛み合わせのズレといった問題を解決することができます。
しかし、矯正治療は、必ずしも患者さんが思い描いたような結果を得られるとは限りません。
今回は、矯正治療の失敗につながる原因をいくつか紹介したいと思います。

通院の遅延や自己中断

定期的な通院を怠ったり、途中で通院をやめて治療を自己中断したりすることは、歯や顎の健康を著しく害する極めて危険な失敗原因です。

ワイヤー矯正では約1ヶ月に1回、マウスピース矯正でも数ヶ月に1回、医師が歯の動きをチェックし、適切な力を加え直す必要があります。
通院が滞ると、装置に変な負担がかかったまま歯が予期せぬ方向へ動き続け、取り返しのつかない歯並びの歪みを生むことがあります。

さらに最悪なのは、装置をつけたまま数年も放置することです。
コントロールを失った矯正力がかかり続けることで、歯の根元が完全に骨から飛び出したり、歯がグラグラになって抜け落ちたりするおそれがあります。

治療中の虫歯・歯周病の発症と悪化

矯正治療中に口腔ケアを怠り、虫歯や歯周病を発症・悪化させてしまうことは、治療を中断せざるを得なくなる大きな原因です。
特にワイヤー矯正は装置の周囲に食べカスが溜まりやすく、適切なブラッシングを行わないと瞬く間にプラークが繁殖します。

重度の虫歯ができると、一度矯正装置をすべて外して虫歯治療を優先しなければならなくなり、その間に歯並びが大きく後戻りします。
また歯周病によって歯を支える骨が溶けてしまうと、矯正の力をかけた際に歯が耐えられず、激しく揺れ動いて最終的に歯を失うリスクに直結します。

歯根吸収

矯正治療で歯に力を加えると、生体反応として歯の根元が短くなってしまう歯根吸収という現象が起きることがあります。
これは熟練した歯科医師が治療を行っても発生するリスクですが、無理な力をかけ続けたり、不適切な方向へ急激に歯を動かしたりすると、そのリスクは著しく跳ね上がります。

歯の根元が著しく短くなると、歯を支える力が弱くなり、治療後に歯がグラグラと不安定になってしまいます。
最悪の場合、治療を途中で永久に断念せざるを得なくなったり、軽微な衝撃で歯が抜けやすくなったりするため、早期発見と過度な力をかけない慎重なコントロールが必要です。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・定期的な通院を怠ったり、途中で通院をやめて矯正治療を中断したりすると、理想の歯並びにはならない
・矯正治療中の口腔ケアを怠って虫歯や歯周病を発症すると、それらの治療のために矯正治療を中断する必要がある
・矯正治療で歯に力を加えると、歯の根元が短くなってしまう歯根吸収が起こることがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟駅の歯医者・予防歯科】虫歯予防の観点から見たお米の意外なデメリット

虫歯を予防するために必要なのは、丁寧なブラッシングや歯科クリニックでの定期検診だけではありません。
食生活の改善も、虫歯予防においてはマストだと言えます。
またお米は炭水化物であり、虫歯のリスクが比較的高いですが、実は他にもあまり知られていないデメリットがあります。
今回はこちらの内容について解説します。

α化によるアミラーゼ分解速度の爆発的上昇

お米は炊飯されることで、生のでんぷんから消化しやすいα化デンプンへと構造が変化します。
これが意外なデメリットの一つです。

水分を含んでやわらかく膨らんだお米は、口に入った瞬間に唾液中の消化酵素アミラーゼによって非常に素早いスピードで分解されます。
つまり、噛んでいる最中からすでに、虫歯菌の大好物である即効性の高い糖へと口の中でリアルタイムに作り変えられているということです。

水分を含んだお米は酵素との反応速度が圧倒的に早いため、一見甘くない白米であっても、一瞬にして口内を虫歯菌が活性化しやすい糖質環境へと変貌させてしまいます。

プロアテーゼ阻害物質による唾液タンパク質保護の阻害

お米には、植物が外敵から身を守るために持っている“プロテアーゼインヒビターという成分が微量に含まれています。
これが2つ目の隠れたリスクです。

この物質は通常、加熱によって多くが失活しますが、わずかに残存した場合、口の中の環境に影響を与えます。

唾液中には、歯の表面をコーティングして虫歯菌の付着を防ぐペリクルという薄いタンパク質の膜を制御する酵素や、抗菌作用を持つ様々な酵素が存在します。

お米に含まれる阻害物質がこれらの酵素の働きを乱すことで、唾液が本来持っている歯を保護するバリア機能のバランスが崩れ、虫歯菌が歯の表面に定着しやすくなります。

レジスタントスターチの盲点と停滞時間の延長

近年、ダイエットや血糖値コントロールのためにご飯を冷やして食べる(レジスタントスターチを増やす)習慣が注目されていますが、これが3つ目の盲点です。

お米を冷やすと、デンプンの一部が食物繊維に似た構造に変化し、小腸では吸収されにくくなります。
しかしこの構造変化によってお米の粘り気の質が変わり、歯の裏側や歯間、奥歯の複雑な溝に、より強固に物理的にこびりつきやすくなります。

つまり胃腸での吸収は抑えられても、口の中での物理的な残留時間は延びてしまうということです。

さらに冷たいお米は温かいお米に比べて咀嚼時の刺激が少なく、唾液の分泌を促す温度刺激も弱まるため、歯の隙間に挟まったまま夜間まで放置されやすいです。
こちらは、局所的な虫歯リスクを押し上げます。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・お米は口内で素早く分解され、リアルタイムで虫歯菌の好物に作り変えられるという性質がある
・お米に含まれる阻害物質が酵素の働きを乱し、歯を保護するバリア機能が崩れてしまうことがある
・冷やご飯は歯の裏側や歯間、奥歯の複雑な溝などにこびりつきやすい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。