新潟市西区の歯医者、新潟西歯科クリニック|ブログ

新潟西歯科クリニックで働くDrを紹介します②🌟

こんにちは、受付スタッフです(^^♪

本日は、副院長の『立木先生』をご紹介していきます(^^)/

フットワーク軽く1階と2階を行き来し、多くの患者様を丁寧に診療しています。若手のスタッフさんとも気さくにコミュニケーションをとり、抜群のチームワークで医院を和やかに支えてくれています☆

1.血液型

O型

2.星座

獅子座🌟

3.学生時代の部活

温泉卓球同好会🏓、スキー部🎿

4.歯科医師になったきっかけ

歯医者が怖くて行くことが出来なかった家族がいたから👪

5.得意な治療・力を入れている分野

親知らずの抜歯、歯の根の治療(根管治療)🦷

力を入れている分野:Full Mouth Reconstruction (部分的な問題だけでなく、口腔内全体を診て長く健康でいられるような治療)

6.仕事をしていて一番うれしい瞬間(やりがい)

患者様やスタッフと笑顔で会話しているとき☺

7.趣味

クレーンゲーム、音楽ライブ鑑賞🎶

8.好きな食べ物

ラーメン🍜、甘いチョコレート(ビターは苦手)🍫

9.好きな言葉・座右の銘

『悩むよりは行動を』

10.もし歯科医師になっていなかったら、何になっていた?

教員🏫

11.治療で使うお気に入りの道具(相棒)は?

拡大鏡orマイクロスコープ👓

12.患者さんへ一言メッセージ

笑顔で安心して通っていただける歯科医院を目指しています。お悩みや治療へのご要望など、

どのようなことでもご相談ください。

【新潟駅の歯医者・矯正歯科】矯正治療の失敗につながる原因とは?

矯正治療を受けることにより、患者さんはこれまでコンプレックスだった歯並びや噛み合わせのズレといった問題を解決することができます。
しかし、矯正治療は、必ずしも患者さんが思い描いたような結果を得られるとは限りません。
今回は、矯正治療の失敗につながる原因をいくつか紹介したいと思います。

通院の遅延や自己中断

定期的な通院を怠ったり、途中で通院をやめて治療を自己中断したりすることは、歯や顎の健康を著しく害する極めて危険な失敗原因です。

ワイヤー矯正では約1ヶ月に1回、マウスピース矯正でも数ヶ月に1回、医師が歯の動きをチェックし、適切な力を加え直す必要があります。
通院が滞ると、装置に変な負担がかかったまま歯が予期せぬ方向へ動き続け、取り返しのつかない歯並びの歪みを生むことがあります。

さらに最悪なのは、装置をつけたまま数年も放置することです。
コントロールを失った矯正力がかかり続けることで、歯の根元が完全に骨から飛び出したり、歯がグラグラになって抜け落ちたりするおそれがあります。

治療中の虫歯・歯周病の発症と悪化

矯正治療中に口腔ケアを怠り、虫歯や歯周病を発症・悪化させてしまうことは、治療を中断せざるを得なくなる大きな原因です。
特にワイヤー矯正は装置の周囲に食べカスが溜まりやすく、適切なブラッシングを行わないと瞬く間にプラークが繁殖します。

重度の虫歯ができると、一度矯正装置をすべて外して虫歯治療を優先しなければならなくなり、その間に歯並びが大きく後戻りします。
また歯周病によって歯を支える骨が溶けてしまうと、矯正の力をかけた際に歯が耐えられず、激しく揺れ動いて最終的に歯を失うリスクに直結します。

歯根吸収

矯正治療で歯に力を加えると、生体反応として歯の根元が短くなってしまう歯根吸収という現象が起きることがあります。
これは熟練した歯科医師が治療を行っても発生するリスクですが、無理な力をかけ続けたり、不適切な方向へ急激に歯を動かしたりすると、そのリスクは著しく跳ね上がります。

歯の根元が著しく短くなると、歯を支える力が弱くなり、治療後に歯がグラグラと不安定になってしまいます。
最悪の場合、治療を途中で永久に断念せざるを得なくなったり、軽微な衝撃で歯が抜けやすくなったりするため、早期発見と過度な力をかけない慎重なコントロールが必要です。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・定期的な通院を怠ったり、途中で通院をやめて矯正治療を中断したりすると、理想の歯並びにはならない
・矯正治療中の口腔ケアを怠って虫歯や歯周病を発症すると、それらの治療のために矯正治療を中断する必要がある
・矯正治療で歯に力を加えると、歯の根元が短くなってしまう歯根吸収が起こることがある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟駅の歯医者・予防歯科】虫歯予防の観点から見たお米の意外なデメリット

虫歯を予防するために必要なのは、丁寧なブラッシングや歯科クリニックでの定期検診だけではありません。
食生活の改善も、虫歯予防においてはマストだと言えます。
またお米は炭水化物であり、虫歯のリスクが比較的高いですが、実は他にもあまり知られていないデメリットがあります。
今回はこちらの内容について解説します。

α化によるアミラーゼ分解速度の爆発的上昇

お米は炊飯されることで、生のでんぷんから消化しやすいα化デンプンへと構造が変化します。
これが意外なデメリットの一つです。

水分を含んでやわらかく膨らんだお米は、口に入った瞬間に唾液中の消化酵素アミラーゼによって非常に素早いスピードで分解されます。
つまり、噛んでいる最中からすでに、虫歯菌の大好物である即効性の高い糖へと口の中でリアルタイムに作り変えられているということです。

水分を含んだお米は酵素との反応速度が圧倒的に早いため、一見甘くない白米であっても、一瞬にして口内を虫歯菌が活性化しやすい糖質環境へと変貌させてしまいます。

プロアテーゼ阻害物質による唾液タンパク質保護の阻害

お米には、植物が外敵から身を守るために持っている“プロテアーゼインヒビターという成分が微量に含まれています。
これが2つ目の隠れたリスクです。

この物質は通常、加熱によって多くが失活しますが、わずかに残存した場合、口の中の環境に影響を与えます。

唾液中には、歯の表面をコーティングして虫歯菌の付着を防ぐペリクルという薄いタンパク質の膜を制御する酵素や、抗菌作用を持つ様々な酵素が存在します。

お米に含まれる阻害物質がこれらの酵素の働きを乱すことで、唾液が本来持っている歯を保護するバリア機能のバランスが崩れ、虫歯菌が歯の表面に定着しやすくなります。

レジスタントスターチの盲点と停滞時間の延長

近年、ダイエットや血糖値コントロールのためにご飯を冷やして食べる(レジスタントスターチを増やす)習慣が注目されていますが、これが3つ目の盲点です。

お米を冷やすと、デンプンの一部が食物繊維に似た構造に変化し、小腸では吸収されにくくなります。
しかしこの構造変化によってお米の粘り気の質が変わり、歯の裏側や歯間、奥歯の複雑な溝に、より強固に物理的にこびりつきやすくなります。

つまり胃腸での吸収は抑えられても、口の中での物理的な残留時間は延びてしまうということです。

さらに冷たいお米は温かいお米に比べて咀嚼時の刺激が少なく、唾液の分泌を促す温度刺激も弱まるため、歯の隙間に挟まったまま夜間まで放置されやすいです。
こちらは、局所的な虫歯リスクを押し上げます。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・お米は口内で素早く分解され、リアルタイムで虫歯菌の好物に作り変えられるという性質がある
・お米に含まれる阻害物質が酵素の働きを乱し、歯を保護するバリア機能が崩れてしまうことがある
・冷やご飯は歯の裏側や歯間、奥歯の複雑な溝などにこびりつきやすい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟駅の歯医者で入れ歯治療】入れ歯の管理で見落としがちなNG行動とは?

入れ歯を使用する方は、脱着のルールを守るだけでなく、管理のルールも徹底して守らなければいけません。
しかし、意外とおろそかにしているケースは多く、それだと平均よりも早く劣化してしまうおそれがあります。
今回は、入れ歯の管理で見落としがちなNG行動について解説します。

超音波洗浄器に素で入れる

メガネ用などの超音波洗浄機を使用する際、洗浄槽のステンレス面に直接入れ歯を置いてスイッチを入れるのは避けるべきです。
超音波の微細な振動により、入れ歯と金属製の槽が細かく接触し続け、入れ歯の表面が摩耗したり、微小な欠けが生じたりすることがあります。

また、直接置くと振動が効率よく全体に伝わらないこともあります。

対策としては、専用のプラスチックカゴに入れるか、洗浄液を満たしたプラスチックコップの中に入れ歯を入れ、そのコップを洗浄機の水槽に浮かべる二重洗浄が理想的です。

柑橘系成分入りの洗剤を使う

「口に入れるものだから、爽やかなレモンの香りの食器用洗剤で洗いたい」という心理はわかりますが、柑橘類に含まれる成分「リモネン」には注意が必要です。

リモネンはプラスチックを溶解・変質させる性質を持っていて、入れ歯のレジン素材の種類によっては、表面の光沢を失わせたり、ベタつきの原因になったりすることがあります。
特に、やわらかい裏打ち材を使用している入れ歯の場合、成分が浸透して素材を硬化させてしまうリスクが高いです。

洗剤を使用する場合は、香料や添加物が少ない中性かつ無香料に近いものを選ぶか、専用の洗浄剤に徹するのがもっとも安全な選択です。

マウスウォッシュに浸け置きする

「お口をゆすぐ液体なら、入れ歯の除菌にも良さそう」と思われがちですが、市販のマウスウォッシュには高濃度のアルコールや強い着色料が含まれているものが多くあります。
これに入れ歯を長時間浸けてしまうと、プラスチック部分が変色したり、アルコールによるひび割れを誘発したりします。

特にリステリンなどの着色が強いタイプは、入れ歯に色が移ってしまい、洗っても落ちなくなることがあります。

マウスウォッシュはあくまで自前の口腔粘膜や残存歯のためのものであり、入れ歯というプラスチック製品を浸け置くための設計はされていません。
浸け置きは、専用の錠剤を溶かした水で行うのが鉄則です。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・超音波洗浄器を使用する場合、洗浄槽に直接入れ歯を置いてスイッチを入れるのは避けるべき
・入れ歯の中には、柑橘系成分入りの洗剤で洗わない方が良いものもある
・入れ歯の浸け置き洗いには、マウスウォッシュではなく必ず専用の錠剤を使用しなければいけない

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟駅の歯医者で虫歯治療】虫歯が痛むときにやらない方が良いこと

虫歯の痛みは、他のどのような痛みとも違う独特な不快感があります。
また患部が気になってしまい、ついつい舌などで触れてしまうという方はいるかもしれませんが、こちらは絶対にNGです。
またその他にも、以下のような行動は虫歯が痛むときには慎むべきだと言えます。

ストローの使用

飲み物を飲むときに何気なく使うストローですが、これが激痛の引き金になることがあります。

ストローで吸い込む動作は、口の中に強い陰圧を作り出します。
この吸引力が、虫歯の穴から神経を吸い出すような物理的ストレスとなり、鋭い痛みを発生させます。

また冷たい飲み物をストローで飲むと、液体がピンポイントで患部に勢い良く当たりやすいため、温度刺激による痛みも倍増します。

特に抜歯後の痛みがある場合にストローを使うと、傷口にできたかさぶたを吸い取ってしまい、骨が露出して激痛が続くドライソケットを招くリスクが非常に高まります。

うつ伏せ寝、枕なしでの就寝

寝る姿勢一つで、歯の痛みは変わります。

うつ伏せで寝ると、顔の片側に頭の重さがかかり、その圧力が直接歯や顎の骨を圧迫します。
炎症がある部位を物理的に押し潰す形になるため、血流が滞り、その後の体位変換時に血が流れ込む衝撃で激痛が走ります。

また枕を使わずにフラットな状態で寝ると、重力の関係で心臓より高い位置にあるはずの頭部に血が上りやすくなり、血管が拡張して痛みが強まります。

もっと推奨されるのは、仰向けで普段よりも少し高めの枕を使い、上半身を緩やかに起こした姿勢で寝ることです。
これにより、頭部への血液の集中を避け、歯の内部の圧力を下げることができます。

寝相が悪くて患部を下にしてしまう方は、痛みがある側の周囲にクッションを置いて、寝返りを防ぐ工夫をしましょう。

スマホやPCの長時間使用

現代病とも言えるスマホやPCの使用ですが、集中して画面を見つめている時間は、無意識な食いしばりが起きています。
これをTCH(上下歯列接触癖)と呼び、本来は浮いているはずの上下の歯が長時間触れ続けることで、患部の歯に微弱ながら持続的な圧力が加わります。

炎症中の歯にとって、この持続圧は神経への血流を阻害し、解放時に強い拍動痛を生む原因になります。

またデバイスから発せられるブルーライトや、操作中の悪い姿勢は、交感神経を優位にし、痛みの感受性を鋭敏にしてしまいます。
「集中していたら、いつの間にか歯がズキズキしてきた」というのは、単なる疲労ではなく、物理的な接触と神経の過敏化によるものです。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・虫歯が痛むときにストローを使用すると、口内に圧がかかって鋭い痛みを発生させることがある
・うつ伏せもしくは枕なしで寝ると、血流の停滞や血管の拡張によって歯の痛みが強まる
・スマホやPCを使いすぎると、無意識の食いしばりによって虫歯の痛みが増幅しやすい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者でインプラント】インプラント治療をやり直すことのデメリットとは?

インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に上部構造を被せて完成するものです。
しかしこれらの治療がスムーズにいかなかった場合、同じような治療をやり直さなければいけないことも考えられます。
今回は、インプラント治療をやり直すことの主なデメリットについて解説します。

高額な再治療費の発生

インプラント治療は基本的に自由診療であるため、やり直しにかかる費用も高額になります。
前回の治療の保証期間内であれば無償や割引で受けられる場合もありますが、転院して別の歯科クリニックでやり直す場合は、すべてが再発注・再請求になります。
具体的には検査料、抜去料、骨造成費用、新しいインプラント代などの費用です。

特に骨を増やす手術や、最新のデジタルガイドを用いた精密な再手術を選択する場合、当初の予算を大幅に上回る出費を覚悟しなければなりません。

成功率が初回よりも低下する可能性

残念ながら、インプラントのやり直しは初回の手術に比べて成功率が下がると言われています。
一度トラブルが起きた部位は、血流が悪くなっていたり、瘢痕組織と呼ばれる硬い組織に置き換わっていたりするため、インプラントが骨と結合しにくい環境にあるからです。

特に感染症や喫煙、糖尿病などの全身疾患が原因で失敗したケースでは、根本的な原因を解決しない限り、2回目のインプラントも同様に脱落してしまうリスクがつきまといます。
「2度目だから次は大丈夫」という保証はなく、よりシビアな管理と高い技術が求められることになります。

神経損傷や感覚麻痺のリスク

やり直しの際、骨の欠損具合によっては、下顎を通る重要な神経に非常に近い場所を操作しなければならないことがあります。
初回の埋入時とは骨の状態が変化しているため、手術の難易度が上がり、誤って神経を傷付けてしまうリスクがゼロではありません。

もし神経が損傷したら、下唇や顎の周りに痺れや麻痺が残る可能性があり、これは日常生活の質を著しく下げてしまいます。
再手術においては、CT撮影による事前の精密な診断と、神経との距離を正確に把握する高度な専門知識が、1回目以上に不可欠になります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・インプラント治療のやり直しが発生すると、高額な再治療費がかかる可能性がある
・初回に比べて、2回目以降のインプラント治療は格段に成功率が下がるとされている
・インプラント治療のやり直しを行う際、神経損傷や感覚麻痺などのリスクも高くなる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

新潟西歯科クリニックで働くDrを紹介します🌟

こんにちは、受付スタッフです(^^♪

当院で働く先生を、今日から順番に紹介していきます!まずはじめは『大西先生』です(^^)/

いつも患者様に寄り沿い、優しい笑顔で医院のスタッフも和やかにしてくれています☆

1.血液型

A型

2.星座

蠍座🦀

3.学生時代の部活

テニス部🎾

4.歯科医師になったきっかけ

父親が医師だったため医療の仕事に就きたかった🦷

5.得意な治療・力を入れている分野

CR、歯周病治療、力を入れてるのは根管治療

6.仕事をしていて一番うれしい瞬間(やりがい)

患者様が自分の治療で感謝してくださるとき、自分にとって難しい治療をやり遂げたとき🌟

7.趣味

ヨガ、ストレッチ

8.好きな食べ物

あんこ

9.好きな言葉・座右の銘

ありがとう

10.もし歯科医師になっていなかったら、何になっていた?

薬剤師💊

11.治療で使うお気に入りの道具(相棒)は?

根管治療で使うニッケルチタンファイル、拡大鏡👓

12.患者さんへ一言メッセージ

いつも当院に通っていただきありがとうございます!患者様に寄り添った治療を常に目指しております。今後とも新潟西歯科クリニックをよろしくお願いします^_^

【新潟の歯医者で虫歯治療】前歯の虫歯におけるデメリットとは?

虫歯と聞くと、奥歯などの咬合面、つまりものを噛む面に穴が開くタイプをイメージする方も多いでしょう。
しかし、実際は前歯と前歯の隙間などにできることもあります。
今回は、前歯の虫歯における主なデメリットについて解説します。
気になる方は是非ご覧ください。

審美性の低下と対人関係への影響

前歯は顔の印象を左右するもっとも重要なパーツです。

虫歯が進行すると、歯の表面に茶褐色や黒色の変色が目立つようになります。
特に前歯の隙間や先端が欠けたり黒ずんだりすると、清潔感が損なわれ、他人に与える第一印象に大きなマイナスを与えてしまいます。
これが原因で「思い切り笑えない」「話す時に口元を手で隠してしまう」といった心理的なコンプレックスを抱えるケースは非常に多いです。

コミュニケーションにおいて自信を失うことは、仕事やプライベートなどの社会生活にも悪影響を及ぼしかねません。
また接客業や営業職など、人と接する機会が多い方にとっては、信頼感の低下につながるという深刻なリスクも含んでいます。

発音障害と咀嚼機能の低下

前歯には、食べ物を噛み切るという役割のほかに、言葉を正しく発音するための壁としての重要な役割があります。
虫歯によって前歯が欠けたり、穴が空いたり、あるいは抜歯が必要な状態になったりすると、そこから空気が漏れるようになります。
特にサ行やタ行の発音が不明瞭になりやすく、滑舌が悪くなる原因になります。

また、食事の際にも大きな支障が出ます。
前歯で食べ物を適切に噛み切ることができなくなると、奥歯だけで噛む癖がつき、奥歯への過度な負担が生じます。

さらに十分に細かく噛み切れないまま飲み込むことが増えると、胃腸などの消化器官に負担をかけるといった全身の健康状態の悪化を招くおそれもあります。

治療の難易度上昇と高額な費用負担

前歯は奥歯に比べてエナメル質が薄く、神経までの距離が短いため、虫歯の進行が非常に早いです。
初期段階であれば小さな詰め物で済みますが、進行して神経に達すると根管治療が必要になり、治療期間が大幅に延びます。

最悪の場合、抜歯してインプラントやブリッジ、入れ歯を選択せざるを得なくなります。

特に前歯の治療において厄介なのが、見た目の再現です。
保険診療の範囲内では、変色が起こりやすい材料しか使えないことが多く、周囲の歯と馴染む自然な美しさを長期間維持するには、自費診療を選択することになりがちです。
その結果、治療費が数万〜数十万円単位と高額化し、経済的な負担が奥歯の治療以上に重くのしかかります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・前歯の虫歯は、審美性の低下と対人関係への影響につながる
・前歯が虫歯になると、発音しにくい音が出てきたり、咀嚼機能が低下して食事が摂りにくくなったりする
・前歯の虫歯は悪化しやすく、治療の難易度上昇や高額な治療費の発生につながりやすい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【新潟の歯医者で虫歯治療】銀歯の寿命が短いのはなぜ?

銀歯は数ある詰め物の中でも、もっとも一般的な素材です。
昔虫歯治療を受けた経験がある方の多くは、こちらの銀歯を治療箇所に装着しているかと思います。
しかし、銀歯には寿命が短いというデメリットがあります。
今回はこちらの主な理由について解説します。

セメントの劣化と溶け出し

銀歯そのものは金属であるため非常に頑丈ですが、歯と銀歯を固定しているセメントに弱点があります。

保険診療で使用されるセメントは、長年口の中の過酷な環境にさらされると、徐々に水分で溶け出したり、劣化して脆くなったりする性質があります。
セメントが劣化して消失すると、銀歯と自分の歯の間に目に見えないわずかな隙間が生じます。

この隙間は細菌にとって格好の侵入経路となりますが、銀歯自体は外れていないため、患者さん本人は異変に気づくことができません。
この隙間から入り込んだ菌が銀歯の下で虫歯を再発させる二次虫歯を引き起こし、結果として数年での再治療が必要になるケースが後を絶ちません。

金属の変形と適合性の限界

銀歯に使用される合金は、毎日の食事で繰り返される強い噛み合わせの力によって、目に見えないレベルでわずかに変形したり、摩耗したりします。

金属は展延性という伸びる性質があるため、長期間使い続けると端の部分が浮き上がったり、逆に薄くなったりして、製作当初の精密な適合状態を維持できなくなります。

また保険診療で行われる銀歯の製作工程は、セラミックなどの自由診療と比較すると工程が簡略化されています。
型取りの精度や材料の収縮率を考慮しても、ミクロン単位での完璧な密着には限界があります。

このわずかなズレが時間の経過とともに大きな隙間へとつながり、歯の内部に汚れが溜まりやすい環境をつくってしまうことが、寿命を縮める大きな要因です。

金属イオンの溶出と汚れの付着のしやすさ

銀歯は口の中で、常に酸化のリスクにさらされています。
唾液の成分や食事の酸によって金属イオンが溶け出すと、歯や歯茎が黒ずむだけでなく、金属の表面がザラつき始めます。

このザラついた表面は、プラークが非常に付着しやすく、かつ一度付着すると歯ブラシでは落としにくいという特徴を持っています。

一方で、セラミックなどは表面が滑らかで静電気を帯びないため汚れを弾きますが、銀歯は汚れを呼び寄せてしまうため、銀歯の周辺は常に不衛生になりがちです。
これにより銀歯の境目から虫歯が再発しやすくなるほか、周囲の歯茎にも悪影響を及ぼし、土台となる歯がダメージを受けるため、全体としての寿命が短くなってしまいます。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・銀歯に使用されるセメントは劣化しやすく、歯との間に隙間をつくって二次虫歯のリスクを高める
・銀歯に使用される合金は、少しずつ変形したり摩耗したりして、適合性が悪くなっていく
・銀歯の金属イオンの溶け出し、汚れの付着のしやすさも寿命が短い理由の一つ

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

GWの休診日のご案内

誠に勝手ながら、ゴールデンウィーク期間中は下記の日程で休診とさせていただきます。

5/3~5/6は休診とさせていただきます。

5月7日(木)より通常通り診療いたします。

※明日5/2(土)は通常診療しておりますので、お困りの方はぜひ急患で対応させていただきます。

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