虫歯治療を受けるために、自宅から少し離れた歯科クリニックを訪れるという方もいます。
またこのとき、交通手段としてバイクを使用する方もいるかと思います。
しかし、虫歯治療とバイクは、お世辞にも相性が良いとは言えません。
今回は、虫歯治療とバイク通院の関係性について解説します。
虫歯治療後にバイクの運転が可能なケース
虫歯治療を受けた後であっても、問題なくバイクを運転できるケースとしては、まず局所麻酔のみで治療を受けたケースが挙げられます。
通常の虫歯治療で使われる局所麻酔であれば、意識には影響がないため、基本的には運転が可能です。
また笑気麻酔を使用した場合でも、吸入停止後30分程度の休憩でガスが体外へ排出され、ふらつきがなければバイクを運転できます。
当日の運転を控えるべきケース
虫歯治療当日にバイクの運転を控えるべきケースとしては、静脈内鎮静法を適用したケースが該当します。
静脈内鎮静法は、点滴によって眠くなるような薬を使う麻酔法です。
治療後であっても意識が朦朧としたり、ふらついたりする可能性があるため、当日中のバイクや車の運転は厳禁です。
また虫歯治療では滅多にありませんが、全身麻酔を使用したときも同様です。
さらに虫歯治療に伴って抜歯を行ったときは、痛みや止血への影響、または強い痛み止めによる眠気のリスクがあるため、抜歯当日は運転を避けるのが安全です。
バイク特有の注意点
前述した2つの項目は、バイクだけでなく車や自転車などにも言えることです。
バイク特有の注意点としては、まずヘルメットの締め付けが挙げられます。
治療箇所や抜歯した箇所がある場合、ヘルメットのチークパッドによる圧迫が痛みや腫れを悪化させることがあります。
こちらは、特にフルフェイスのヘルメットで見られやすい現象です。
また麻酔が効いている間は口が閉じにくいため、バイクで走行しているときの風で口内が乾きやすくなります。
さらに虫歯治療のストレスや緊張による疲労で、バイクの運転に必要な集中力が欠ける場合があります。
そのため、少しでもリスクを減らしたい方は、最初から公共交通機関などで来院することをおすすめします。
この記事のおさらい
今回の記事のポイントは以下になります。
・通常の局所麻酔を使用した場合や笑気麻酔のガスが排出された後であれば、バイクを運転できる
・静脈内鎮静法の適用後や抜歯を行った後は、原則バイクを運転できない
・バイクの運転時にヘルメットを被ることで、患部の痛みが増すおそれがある
・虫歯治療のストレスや疲労が強いと、帰路のバイクの運転に集中できない
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。











