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【新潟の歯医者で歯周病治療】歯周病とめまいの関係性について

歯周病と言えば、歯茎の腫れや、ブラッシング時・食事の際の出血といった症状を想像する方も多いかと思います。
しかし、実際は他にもさまざまな弊害があり、口内とは関係ない部分でも症状が現れることもあります。
今回は、歯周病とめまいの関係性を中心に解説します。

めまいについて

めまいとは、自身や周囲が動いていないにもかかわらず、動いているように感じる感覚の異常を指しています。

いくつかの種類があり、自身や景色が回っているように感じる回転性めまい、体が宙に浮いているように感じる浮動性めまいなどがあります。

またいわゆる立ちくらみと呼ばれる、立ちあがった瞬間に目の前が暗くなる症状も、めまいの一種です。

ちなみにめまいがひどくなると、上記のような症状だけでなく、激しい頭痛や意識消失を伴うこともあります。
さらに呂律が回らなかったり、言葉が出にくかったり、手足がしびれたりという症状を併発することも考えられます。

歯周病がめまいを引き起こす原因

歯周病とめまいは、実は関係性が深いです。
歯周病が原因で、めまいを誘発することがあるからです。

歯周病によって歯がぐらつく状態が続くと、噛み合わせが変化し、顎関節に負担がかかります。
このとき顎関節症と併発して、難聴や耳鳴り、めまいなどの症状が耳周辺に現れやすくなります。

また歯周病やストレス、噛み合わせ不良により、歯ぎしりや食いしばりが強くなると、肩こりや頭痛とともにめまいを誘発することがあります。

さらに歯や歯茎の感染が重症化し、上顎の上顎洞という骨に炎症が広がることで、頭痛やめまいなどを引き起こすケースもあります。

ちなみに歯周病菌が血液を通じて全身に広がり、血管への悪影響を及ぼすと、頭痛やめまいなどの体調不良の原因になります。

もし慢性的なめまいや、歯のぐらつきがあるのであれば、速やかに歯科クリニックで歯周病治療と噛み合わせ調整を受けることが推奨されます。
ここでいう歯周病治療は、スケーリングやルートプレーニングといった基本的な歯周病治療を指していますが、症状によっては外科的治療が適用されることもあります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・めまいは自身や周囲が動いていないにもかかわらず、動いているように感じる感覚異常
・歯周病によって噛み合わせが変化すると、めまいにつながりやすい
・歯周病により、上顎洞に炎症が広がることで、頭痛やめまいなどを引き起こすケースもある
・慢性的なめまいや歯のぐらつきがある場合、速やかに歯科クリニックで改善すべき

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。