虫歯治療を受ける場合、だいぶ前から歯科クリニックの予約を取り、スケジュールを確保します。
しかし、いざ治療当日を迎えたとき、体調が悪く通院が困難になってしまうというケースもあります。
今回は、虫歯治療当日に体調が悪くなった場合の伝え方について解説します。
発熱や感染症の疑いがある場合
発熱や咳、強い倦怠感など、風邪や感染症の疑いがあるときは、自分自身の安全だけでなく院内感染を防ぐためにも早急な連絡が不可欠です。
電話ではまず、今朝から何度くらいの熱があるのか、喉の痛みや咳などの具体的な症状を数値とともに正確に伝えてください。
感染症の可能性がある場合はその旨を正直に話すことで、病院側も再予約のタイミングを判断しやすくなります。
当日キャンセルは申し訳ないという気持ちが先走りますが、医療機関にとっては感染防止が最優先事項です。
「直前の連絡で申し訳ありませんが、体調が戻り次第予約の相談をさせていただいてよろしいでしょうか」と、治療を継続する意思があることを添えてお詫びするのが適切です。
急な腹痛やめまい、貧血などの場合
続いては腹痛やめまい、極度の立ちくらみなど、物理的に動くのが辛い場合の伝え方です。
虫歯治療は椅子を水平に近い状態まで倒して行うため、腹痛があると体制を維持できず、めまいがある場合は起き上がった際に転倒する危険があります。
そのため、連絡の際は「急な腹痛でどうしても動くのが難しく、本日の受診を見合わせたいのですがよろしいでしょうか」と簡潔に現状を伝えましょう。
歯科医師にとっても、治療中に患者さんの気分が悪くなるのが一番の懸念点であるため、無理をしないことがお互いのためになります。
また「麻酔を使う予定だったので、今の体調では不安があり連絡いたしました」と理由を添えるのもポイントです。
その上で「明日の朝には落ち着くと思うので、明日以降で空いている時間はありますか」と、その場で次回の相談をするとスムーズです。
なんとなく体調が悪いと相談する場合
最後は熱こそないものの、身体がだるかったり動悸がしたりして、長時間の治療に耐えられるか不安という曖昧な体調不良のケースです。
特に抜歯や根管治療など、負担の大きい処置が予定されている場合は慎重な判断が求められます。
この場合は「少し体調が優れず、横になると息苦しさを感じます」とまず症状を伝えます。
その上で「今日は予定通り進めても大丈夫な内容でしょうか、それとも延期したほうが良いでしょうか」と、歯科クリニック側に判断を仰ぐ形で相談してみるのが賢明です。
治療内容によっては「今日は負担の少ない消毒だけにしましょう」と提案されることもあれば、「無理をせず休んでください」と指示されることもあります。
この記事のおさらい
今回の記事のポイントは以下になります。
・風邪や感染症の疑いがあるときは、自分自身の安全だけでなく院内感染を防ぐためにも早急な連絡が必要
・腹痛やめまい、極度の立ちくらみなどがある場合も、無理をせずに歯科クリニックに相談する
・なんとなく体調が悪い場合は、歯科クリニック側に判断を仰ぐ形で相談すべき
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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