みなさん、こんにちは♪
新潟西歯科クリニックでは、通院にお困りの方に向けて
無料送迎を行っております。
新潟市内にお住いの方どなたでも
ご利用いただくことが可能です。
また、付き添いの方の同乗も可能となっています。
みなさんのお口の健康と、
地域貢献を目標とし行っております☆
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新潟西歯科クリニック
今日も良い天気ですね〜。
休日の朝いかがお過ごしでしょうか。。。

最近は歯ブラシについて考えています。
こんなに良い歯ブラシがたくさんあるのに、なぜ、患者さんに伝わらないんだろう。。。
「どのような歯ブラシでも上手に磨けば磨ける」
は正しいのですが、
良い歯ブラシを使うことがより上手く磨ける
というのもまた真なり。。。
とも思うのです。
完璧に磨ける方って本当に少ないです。
でも厳しく言いすぎても、気分を害されるし。。。でもやっぱり健康でいて欲しいし。。

当院ではあらゆる歯ブラシ、歯磨き粉、フロス、歯間ブラシを取り揃えています。
新商品は必ず使用してみて、導入するかを考えています。
皆様の健康に少しでも貢献できるように。。。
日々努力してまいります。
インプラント治療を受ける際は、メリットや料金、他の治療法との違いなど、さまざまなポイントを押さえておく必要があります。
また、インプラント治療を受けた後に関しても、できる限り多くの知識を持っておくことをおすすめします。
今回は、インプラント治療後に関する疑問にいくつかお答えしたいと思います。
インプラント治療後には、口内に少し圧迫感が出ることがあります。
具体的には、歯茎が締め付けられるような感覚であり、場合によっては痛みを伴うことも考えられます。
インプラントには、スクリュー固定とセメント固定の2種類がありますが、スクリュー固定の場合は、歯科クリニックにおいて締め付けを少し緩めてもらうことで、圧迫感が少なくなることがあります。
そのため、違和感があればすぐ歯科クリニックに相談してください。
インプラント治療後は、長持ちさせるため、そしてインプラント周囲炎を予防するため、定期的にメンテナンスを行わなければいけません。
このとき、治療を受けた歯科クリニックとは別の歯科クリニックでメンテナンスを行おうとする方がいますが、こちらはおすすめできません。
インプラント治療を受けた歯科クリニックには、手術前の検査データ、治療に関するさまざまな所見などの資料が揃っています。
また、担当の医師や歯科衛生士は、なぜ歯が悪くなったのかを理解しているため、自身に合ったメンテナンスの方法を提案してくれます。
そして何より、これまで培ってきた信頼関係があるため、転居などがあった場合を除き、治療を受けた歯科クリニックでメンテナンスをしてもらいましょう。
インプラント治療後、歯を埋め込んでいるということが見た目でわかるのかどうかについて、気になる方は多いかと思います。
結論からいうと、見た目だけでインプラントだということがわかる方はほとんどいません。
インプラントは構造上、セラミックなどで作られた上部構造の部分のみが歯茎の上に見えます。
そのため、歯茎が退縮し、歯茎の上側にインプラントの土台部分が露出していない限り、天然歯と見え方はほぼ変わりません。
今回の記事のポイントは以下になります。
・インプラント治療後には、歯茎が締め付けられるような圧迫感が出ることがある
・インプラント治療後の違和感に関しては、すぐ歯科クリニックに相談すべき
・インプラント治療後のメンテナンスは、なるべく治療を受けた歯科クリニックで受けるべき
・見た目だけで、インプラント治療を受けたことがわかる方はほぼいない
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
歯磨きの際や食事の際、歯茎から出血してしまうケースがあります。
こちらは、歯茎が弱っている方によく見られるものですが、中には何かしらの疾患にかかっていることにより、出血しているという場合もあります。
ここからは、歯茎からの出血を伴う疾患とそれぞれの治療法について解説します。
歯茎からの出血は、主に慢性疾患である歯周病が原因です。
一方で、歯茎には急性の歯周病も存在し、こちらをP急発といいます。
P急発のPは歯周病(Perio)の頭文字であり、こちらは強いストレスにより、免疫力が低下することなどで発症します。
出血の特徴としては、ジワジワとにじみ出るように出血し、大量に出血するということはほとんどありません。
また、P急発を発症すると、歯茎に膿が溜まり、歯がグラグラになってしまったり、上下の歯が少し触れただけで痛みを伴ったりすることがあります。
ちなみに、こちらの症状は、腫れた歯茎を切開して排膿させ、抗生物質や痛み止めなどを投与することで治療します。
歯茎からの出血を伴う疾患には、若年性歯周炎も挙げられます。
こちらは、侵襲性歯周炎とも呼ばれるもので、15~20歳くらいの若さにもかかわらず、深い歯周ポケットが形成され、急激な歯槽骨の破壊が起こるというものです。
歯垢の沈着がほとんどないにもかかわらず、歯茎が腫れるのが特徴であり、こちらもジワジワと出血することが考えられます。
また、若年性歯周炎は進行速度が早いため、できる限り早急に治療しなければいけません。
通常の歯周病治療に加え、抗菌材や抗生物質といった薬物療法による治療が有効な場合もあります。
薬物性歯肉増殖症も、歯茎の出血を伴う疾患の1つです。
こちらは、薬の副作用が原因で、歯肉が肥厚する疾患をいいます。
薬物性歯肉増殖症になり得る代表的な薬には、血圧を下げるカルシウム拮抗薬のニフェジピンやアムロジピン、抗てんかん薬のフェニトイン、臓器移植時などに免疫抑制剤として用いられるシクロスポリンなどが挙げられます。
また、薬物性歯肉増殖症は大量の出血を伴うことがあるため、発症した場合には早急に投薬を中止するか、歯肉を切除する必要があります。
今回の記事のポイントは以下になります。
・P急発は強いストレスにより、免疫力が低下することで発症する急性の歯周病
・若年性歯周炎は、若いにもかかわらず急激な歯槽骨の破壊が起こる疾患
・P急発、若年性歯周炎は、ジワジワと歯茎から出血するのが特徴
・薬の副作用が原因で起こる薬物性歯肉増殖症は、歯茎から大量に出血する場合がある
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
親御さんは、自身のお子さんの口内環境について気になるかと思います。
また、歯並びに関しても、なるべくキレイな状態で成長してほしいと願っている親御さんがほとんどです。
ここからは、子どもの歯並びが悪くなるのを防止する方法について解説しますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
親御さんが子どもの歯並び悪化を防止するには、まず普段の食事において、なるべく噛む機会を設けるようにしましょう。
子どもの顎の骨は、4~5歳頃に大きく発達しますが、これくらいの時期からよく噛んでいなければ、顎の成長は不十分になり、永久歯が生えるスペースも狭くなってしまいます。
その結果、乳歯から永久歯に生え変わったときに、真っ直ぐ生えることができず、歯並びが悪化することにつながりかねません。
そのため、親御さんはハンバーグやカレーなど、あまり歯ごたえのないものばかり食べさせないように意識してください。
親御さんは、子どもの歯並び悪化を防止するために、歯にとって良くない癖は注意すべきです。
具体的に、以下の癖は歯並びに悪影響を与えるとされています。
・指しゃぶり
・噛み癖(爪、タオルなど)
・口呼吸
・舌を突き出す
・頬杖 など
指しゃぶりには、前歯が突き出してしまう可能性があり、噛み癖も顎の骨の成長を阻害することが考えられます。
また、いつも口を開けていたり、舌を突き出していたりする場合も、歯や骨、筋肉の発達に問題が生じやすいです。
ちなみに、子どもが無意識にやってしまいがちな頬杖は、歯並びだけでなく、顎の歪みにもつながります。
子どもの歯並びが悪くなるのを防ぐには、とにかく親御さんが虫歯を減らすための工夫をしなければいけません。
乳歯が虫歯になった場合に抜歯をすることがありますが、このときその隙間に隣り合う歯が動いてくると、永久歯が生えるスペースがなくなり、歯並びは悪くなってしまいます。
また、乳歯が虫歯になっていることにより、根っこの部分からそのさらに下にある永久歯に悪影響がおよび、しっかり生えてこなかったり、生えた頃にはすでにボロボロになっていたりする可能性もあります。
そのため、親御さんは子どもが小さい頃から歯磨きを徹底してください。
今回の記事のポイントは以下になります。
・子どもの歯並び悪化を防止するには、普段の食事で噛む機会を設けるようにすべき
・カレーやハンバーグ、パスタなど、柔らかいものばかり与えるのはNG
・指しゃぶりや噛み癖などは歯並びに悪影響を与えるため、早めにやめさせるべき
・乳歯の虫歯を減らすことも、子どもの歯並び悪化を防ぐことにつながる
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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スタッフ一同、心よりお待ちしております。
口内環境に関する悩みには、歯の痛みや歯茎からの出血、口臭などさまざまなものがあります。
また、口内がネバネバになりやすいことにより、不快感を覚えているという方も少なくないと思います。
今回は、なぜ口内がネバネバしやすくなるのか、その主な原因について解説したいと思います。
口内のネバネバがひどくなる代表的な原因としては、まず細菌の増殖が挙げられます。
虫歯菌、歯周病菌といった細菌は、口内に残った食べカスをエサにして増殖します。
このときには増殖するだけでなく、ネバネバした物質を作り出し、それがさらなる増殖につながります。
また、すでに虫歯や歯周病を発症してしまっている方は、大量の歯周病菌が口内に存在するため、ネバネバしやすくなることが考えられます。
ちなみに、これらの細菌は就寝時に特に増殖しやすくなります。
口内がネバネバしやすくなる原因としては、ドライマウス(口腔乾燥症)も挙げられます。
特に、寝起きに限らず、常に唾液が不足して口内が乾いているという場合、ドライマウスを疑った方が良いです。
唾液は、口内における細菌の増殖を抑えるだけでなく、口内の衛生を保つ効果も発揮します。
しかし、こちらがドライマウスによって不足すると、なかなか細菌の増殖や働きを抑えることができず、前述したような仕組みでネバネバがひどくなってしまいます。
ちなみに、ドライマウスは症状がひどくなると、会話がしづらくなったり、パサパサしたものが飲み込みにくくなったりすることもあるため、注意しなければいけません。
口内のネバネバがひどくなる原因としては、ストレスも挙げられます。
唾液には、サラサラのものとネバネバのものがありますが、前者は副交感神経、後者は交感神経が働いているときに分泌されます。
また、普段はこれらの神経のバランスがうまく保たれていますが、ストレスが溜まると交感神経の動きが活発になり、ネバネバの唾液ばかりが分泌されるようになります。
緊張しているとき、叱られているときなど、一時的にストレスがかかるときのみ、口内のネバネバを感じる場合はまだ良いのですが、常にストレスと口内の不快感がある方は、メンタル面で問題を抱えているかもしれません。
今回の記事のポイントは以下になります。
・虫歯菌や歯周病菌が増えると、口内がネバネバしやすくなる
・すでに虫歯や歯周病を発症している方は、よりネバネバがひどくなりやすい
・ドライマウスによって細菌の働きを抑えられず、口内がネバネバになることもある
・ストレスが溜まると交感神経の働きが活発になり、ネバネバの唾液が分泌されやすくなる
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ホワイトニングの種類には、歯科クリニックが関係するオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングなどがあります。
また、中には市販のホワイトニング用品を自ら購入し、使用する方もいますが、こちらはあまりおすすめできません。
今回は、市販のホワイトニング用品の種類と、おすすめできない理由について解説します。
市販されているホワイトニング用品には、歯のマニキュアというものがあります。
こちらは、歯の表面に塗料を塗ることで白く見せるというものであり、リーズナブルな価格で購入できるため、手軽に試すことが可能です。
しかし、こちらは基本的に歯磨きで落ちてしまいますし、自分好みの色を選ぶことができないケースも多いです。
また、歯の白さにムラが出ることも多く、使い方によっては違和感のある見た目になってしまいます。
そのため、多少費用や時間がかかったとしても、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングを行う方が効率は良いと言えます。
市販のホワイトニング用品には、ホワイトニングシールというものもあります。
こちらは、薄いフィルム状の素材でできているシールで、直接歯に貼り付けて使用します。
漂白作用の高い過酸化水素が少量含まれているため、直接歯に作用し、ホワイトニング効果を得ることができます。
しかし、過酸化水素含有量が6%を超える商品は、日本において劇物指定されているため、こちらは日本のドラッグストアなどで購入することができません。
基本的には、ウェブサイトから購入することになります。
また、ホワイトニングシールは成分が濃いことから、知覚過敏のリスクも高く、歯並びが悪い方などは、シールをキレイに貼ることが困難になります。
市販のホワイトニング用品には、歯の消しゴムというものもあります。
こちらの商品は、着色が気になる部分を消しゴムで擦ることにより、歯を白くできるというもので、価格は数百円程度と非常にお手頃です。
しかし、1日に何回も使用することで、歯や歯茎を傷つけ、炎症を引き起こす可能性があるのはデメリットです。
また、軽度の着色に対してはある程度の効果が期待できますが、タバコのヤニなど、頑固な着色を除去したい方にとっては、効果の薄い商品だと言えます。
今回の記事のポイントは以下になります。
・歯のマニキュアは色にムラが出ることが多く、失敗すると違和感のある見た目になる
・ホワイトニングシールは、知覚過敏になったり、キレイに貼れなかったりするリスクがある
・歯の消しゴムは歯や歯茎を傷つけ、炎症を引き起こす可能性がある
・市販のホワイトニング用品は使用せず、歯科クリニックに通うべき
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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毎日丁寧に歯磨きをすることで、歯や歯茎、口内の健康は初めて維持されます。
また、普段の歯磨きとは別に、指で歯茎全体をマッサージすることにより、歯肉炎や歯周炎の予防、歯茎の引き締めにつながります。
今回は、歯茎を健康にするマッサージの方法を中心に解説したいと思います。
歯茎のマッサージを行うには、まず歯磨き粉を用意する必要があります。
このとき使用する歯磨き粉は、歯茎の腫れや炎症抑制効果が期待できるトラネキサム酸、グリチル酸などの成分が含まれているものを選んでください。
また、マッサージの前には、必ず手を丁寧に洗い、歯茎を傷つけないように爪を切っておきます。
直接指で歯茎を触るのに抵抗があるという方は、薄手のゴム手袋などを装着しても構いません。
ちなみに、口内は非常にデリケートであるため、たとえ爪をキレイに整えていたとしても、傷口などがある場合はマッサージを控えてください。
歯茎を健康にするマッサージは、必ず指の腹を使って行います。
具体的には、人差し指の腹で歯磨き粉を適量取り、奥の歯茎に当て、クルクルとマッサージしながら前歯の中央に向かって動かします。
歯茎の表面に、ゆっくりと歯磨き粉を塗っていくようなイメージです。
また、こちらの動きは上側の左右、下側の左右でそれぞれ1~2回ほど行います。
このとき爪を立ててしまうと、爪が短くても歯茎が傷ついたり、出血したりする可能性があるため、注意してください。
歯茎のマッサージが終わったら、次は口そのもののマッサージも実施しましょう。
具体的には、右手親指を口の左側に入れ、ほうれい線を押し上げるように、上下にマッサージします。
また、その後は左手親指で、右側も同じようにマッサージします。
これらのマッサージを行った後、最後に軽くうがいをすれば完了です。
歯茎が柔らかくなっている気がする方や、出血の頻度が高い方などは、1日1回で構わないので、上記のマッサージ方法を実践してみてください。
そうすることで、歯茎の引き締め効果だけでなく、血行促進やリラックス効果、唾液の分泌量増加効果なども期待できます。
今回の記事のポイントは以下になります。
・歯茎をマッサージすることにより、歯肉炎予防や歯茎の引き締めにつながる
・歯茎のマッサージには適した歯磨き粉を使用し、爪はキレイに整えておく
・マッサージには指の腹を使い、ゆっくりと前歯の中央に向かって動かす
・ほうれい線を押し上げるマッサージもあわせて実施すべき
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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あっという間に10月になりました。
あと今年も 3ヶ月!!!
早いですね。。。

今週は、DHミーティング。。
学生の方の学生実習〜。
色々とありますね。

この先、
診療時間の変更
新人さんの加入
院長の診療時間の変更
などなど、色々と患者様にご迷惑をお掛けしたり、また喜んでいただいたり。。
円滑に進められるよう頑張ります。
インプラント治療は、さまざまな年齢の方が受ける治療であり、実施することで自身の歯で噛む感覚や、審美的な印象を手に入れることができます。
また、インプラント治療を検討している方の中には、高齢者の方もいるかと思います。
ここからは、高齢者の方におけるインプラント治療のポイントを解説します。
高齢者の方は、「何歳までインプラント治療を受けることができるのか?」という疑問を抱くこともあるかと思います。
インプラント治療には、特に年齢制限は存在しません。
大体の目安としては70代くらいまで可能ですが、80代以上の方を治療しても、経過が極めて順調であることもあり、それぞれのケースによって異なります。
ただし、重度の心臓疾患や慢性病などを患っている場合は、治療を受けるのが難しくなります。
具体的には、心臓病や糖尿病、高血圧や骨粗鬆症などの病気を抱えている方は、さまざまな薬を服用していることが多く、治療するにあたっては医師への相談が必須となります。
ちなみに、高齢者の方がインプラント治療を受ける場合、術後の定期的なメンテナンスに通えるかどうかも考慮しなければいけません。
数ある治療の中から、高齢者の方がインプラント治療を選ぶべき理由としては、他の治療に失敗したときのリスクが高いことが挙げられます。
虫歯や歯周病により、ほとんどの歯が大きなダメージを受けている場合、歯を残す治療に何年もかかり、残った歯も何十年と持たない場合があります。
また、こちらが例えば30~40代の方であれば、すぐにインプラント治療を行うのではなく、天然歯で噛むことができる時間をなるべく引き延ばすようなケースが多々見られます。
しかし、60~70代の方の場合、こちらの年齢から何年もかけて歯を残す治療を行ったとしても、それがうまくいかないとなったときに、年齢や身体の調子を考えると、インプラント治療を行うのが難しいケースがあります。
つまり、高齢者の方にとってインプラント治療は、早い段階から積極的に検討すべき選択肢だということです。
今回の記事のポイントは以下になります。
・インプラント治療の年齢制限は特にない
・重度の心臓疾患や慢性病などを患っている高齢者の方は、インプラント治療を受けるのが難しくなる
・高齢者の方がインプラント治療を受ける場合、術後のメンテナンスに通えるかどうかも考慮すべき
・高齢者の方にとってインプラント治療は、早めに検討すべき選択肢
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。