みなさんこんにちは♪
スタッフのAです^^
今日から各診療室に、クマの看板が付きました~☆
お連れ様が後からこられた際など、番号が見やすくなるように、
お部屋の上に看板として番号をつけさせていただきました^^
デザインは受付スタッフのTさんが考えて作ってくれました~☆
色もカラフルで可愛いですね♪♪
来院された際は、是非看板のクマ🐻さんチェックしてみてください^^
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噛み合わせが良い子どもは、審美性が高くなるだけでなく、虫歯や歯周病のリスクも減少します。
また、子どもの噛み合わせを悪化させないためには、悪いクセを親御さんが把握し、意識してやめさせるようにしなければいけません。
今回は、どのようなクセに注意すれば良いのかについて解説します。
子どもの噛み合わせを悪化させないためには、まずうつ伏せで寝ることをやめさせなければいけません。
うつ伏せの状態で寝てしまうと、子どもの顎には大きな負担がかかり、噛み合わせはもちろん身体全体が歪むことにもつながります。
また、うつ伏せで寝ることは顎関節症の原因にもなり、一度発症するとうまく口を開くことができず、食事や会話などに支障が出ることも考えられます。
そのため、親御さんは寝返り防止用のクッションを購入したり、普段から仰向けで寝るように指導したりしなければいけません。
子どもの噛み合わせを悪化させないためには、頬杖をつくクセもやめさせるべきです。
頬杖をつくと、左右いずれかの顎にだけ力が加わり続けますし、外側から歯が押され、噛み合わせが悪くなる可能性があります。
もちろん、左右均等に頬杖をつけば良いのかというと、決してそういうわけではありません。
頬杖自体が、うつ伏せで寝るのと同じように顎の負担を大きくするものであるため、親御さんが注意して改善させる必要があります。
気が付いたら頬杖をついているという子どもも多いですから、親御さんが気付いたときにきちんと指摘しなければ、いつまで経ってもクセは治りません。
爪を噛むことも、子どもの噛み合わせを悪化させないためにやめさせたい悪いクセです。
爪を頻繁に前歯で噛むことにより、歯の負担が大きくなったり、歯根が正しく成長しなかったりするおそれがあります。
また、爪を噛むことで前歯が擦り減り、先が尖った形状になったり、噛み合わせや顎の歪みにつながったりことも考えられます。
このような悪いクセをやめさせるために便利なのが、爪噛み防止用のマニキュアです。
こちらは、子どもが嫌がる苦い味のついたマニキュアを爪に塗布し、つい癖で噛んでしまうという状態を少しずつ改善させるためのグッズです。
今回の記事のポイントは以下になります。
・うつ伏せで寝ると子どもの噛み合わせは悪化し、顎関節症を引き起こす可能性もある
・頬杖をつくと、外側から歯が押され、噛み合わせが悪化する原因になる
・爪を頻繁に噛むことで、歯の負担は大きくなり、歯根の成長も妨げられる
・親御さんは子どものうつ伏せ寝や爪噛み防止グッズを購入すべき
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
成人してからでも、ケガや虫歯、歯周病などの理由により、歯が欠損することはあります。
また、このような場合に「1本欠損したくらいなら大丈夫」と考える方もいるかもしれませんが、実際は放置してはいけません。
ここからは、歯が欠損した状態を放置するデメリットについて解説します。
歯が欠損した状態を放置すると、失った歯と過去に噛み合っていた歯が伸びてくることがあります。
具体的には、噛み合う歯がない上の歯は下方向に、下の歯は上方向に伸びることが考えられます。
こちらは歯の挺出と呼ばれる現象であり、一度発症すると噛み合わせのバランスが悪化し、一部の歯にだけ大きな負担がかかります。
また、大きな負担がかかり続けた歯は、他の歯と比べて摩耗が激しくなったり、場合によっては割れたりしてしまうおそれがあります。
老け顔に見えることも、歯が欠損した状態を放置するデメリットの1つです。
たとえ1本であっても、歯が欠損すると全体の噛む力は低下します。
噛む力が弱くなると顔の筋力も低下し、シワやたるみが増え、老け顔に見えてしまうという仕組みです。
また、歯が欠損した状態でいると、当然噛み合わせは悪いままのため、無意識に噛むことを避けるようになります。
このような行動が、表情筋の衰えにつながることも考えられます。
歯が欠損した状態を放置するその他のデメリットとしては、消化器官の負担が大きくなることも挙げられます。
1本でも歯を失うと、これまでと同じようにものを噛むことは難しくなり、硬いものもしっかり砕くことができず、飲み込むケースが多くなります。
その結果、消化器官に負担がかかり、胃もたれなどの症状につながる可能性があります。
また、発音が悪くなることも、歯が欠損した状態を放置するデメリットです。
これまでと同じように発音しているつもりでも、歯がない部分から空気が漏れると、発音が不明瞭になり、会話が成立しにくくなるおそれがあります。
そして、会話がしにくいことにより、コミュニケーションを取るのが億劫になったり、精神的にふさぎ込んでしまったりすることも考えられます。
今回の記事のポイントは以下になります。
・歯が欠損した状態を放置すると、失った歯と過去に噛み合っていた歯が伸びることがある
・歯を失い、噛む力が弱くなるとシワやたるみが増え、老け顔に見える
・歯がない状態が続くと、胃などの消化器官に負担がかかりやすくなる
・歯が欠損した部分から空気が漏れると、発音が悪化する
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
歯に良い栄養素と聞くと、真っ先にカルシウムをイメージする方も多いかと思います。
しかし、実際丈夫な歯を作るためには、他にも数々の栄養素を摂取する必要があり、そのうちの1つが今回解説する“タンパク質”です。
ここからは、歯の土台を作るタンパク質の働きや摂取のポイントについて解説します。
タンパク質は、炭水化物、脂質とあわせて3大栄養素とされるものであり、筋肉や臓器、体内の調整に役立つホルモンの材料、エネルギー源になる栄養素です。
主にアミノ酸で構成されていて、アミノ酸もしくはアミノ酸がつながったペプチドに分解されて身体に摂り込まれた後、必要なタンパク質へと再形成されます。
また、タンパク質には動物性タンパク質と植物性タンパク質の2種類があり、前者は必須アミノ酸を豊富に含んでいて、吸収率が良いのに対し、後者は脂質が少なく、ダイエット効果があるという特徴を持っています。
ちなみに、動物性タンパク質は肉や魚、卵や牛乳、植物性タンパク質は大豆製品、穀類などに多く含まれています。
子どもの頃から「丈夫な歯を作るために、カルシウムはたくさん摂りなさい」と言われ、牛乳や小魚などを多く摂取してきたも多いかと思います。
もちろん、こちらの考えは間違いではないのですが、カルシウムだけで強い歯を作ることはできません。
歯の土台であるタンパク質は筋状になっていて、こちらの筋の間にカルシウムが付着することによって、はじめて丈夫な歯が作られます。
イメージとしては、鉄骨やコンクリートだけではもろい建物に、鉄筋を入れて補強するようなものです。
歯の土台を作るタンパク質は、毎日3食しっかり食べることで、適切な量を摂取できる可能性が高いです。
また、摂取の際には、バランスを意識することも大切です。
具体的には、動物性と植物性の食品をバランス良く摂り入れ、吸収率の高さ、ダイエット効果という双方のメリットを得ることができるようにしましょう。
その他、体内では作られない9種類の必須アミノ酸がバランス良く含まれる、良質なタンパク質を摂取することも重要です。
こちらは、ほとんど肉や魚の他、納豆や乳製品などに多く含まれます。
今回の記事のポイントは以下になります。
・タンパク質は筋肉や臓器、体内の調整に役立つホルモンの材料、エネルギー源になる栄養素
・筋状のタンパク質にカルシウムが付着することで丈夫な歯は作られる
・歯の土台を作るタンパク質は、しっかり3食食べることで適切な量を摂取できる
・動物性、植物性タンパク質のバランスを意識したり、良質なタンパク質を摂取したりするのが大事
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
みなさんこんにちは♪
明日はひな祭りですね~
ひな祭りは、女の子の成長と健康を願う、3月3日の「桃の節句」の行事となっていますね。
今年は院内のいたるところこに、お殿様とお雛様を飾ってみました☆☆☆
明日の3月3日ひな祭りは当院休診日となっております。
本日午後は矯正専門の先生による、矯正治療の日となっております。
今日は19時までの診療となっております。ご予約に空きもございますので、
少しでも気になる方は、是非この機会に一度当院に足をお運びいただけたらと思います。
ご連絡をお待ちしております。
新潟西歯科クリニック
常に口が開いていたり、口が乾燥しやすかったりする子どもは、うまく鼻呼吸ができておらず、口呼吸に頼っている可能性があります。
また、口呼吸ばかりしていると、さまざまな弊害が出てくるため、親御さんは注意しなければいけません。
ここからは、口呼吸の危険性と対処法について解説します。
子どもが口呼吸に頼りっきりになると、まず虫歯や歯周病のリスクは上昇します。
まだ出来たばかりの虫歯であれば、口内で作られる唾液によってある程度修復されますが、口呼吸になると唾液の分泌量が少なくなり、虫歯が進行してしまいます。
また、唾液が少ないことによって、口内の殺菌も十分に行われなくなり、歯茎の腫れや歯周病につながることも考えられます。
その他、子どもの口呼吸が増えることの弊害としては、口臭や出っ歯、風邪やアレルギーといったものも挙げられます。
口内の細菌が唾液で洗浄されないと、どうしても口臭は出やすくなってしまいますし、口呼吸の気道を確保するため、舌を上アゴから離した状態にすると、上顎を広げることができず、前に出やすくなるため、出っ歯になる可能性も高くなります。
ちなみに、子どもは口呼吸をすることで、空気と一緒に細菌、ウイルスが喉や気管までダイレクトに届きやすくなるため、風邪やアレルギーを引き起こす危険性もあります。
子どもの口呼吸における対処法は、どのような理由で口呼吸が増えているのかによって変わってきます。
子どもの口が閉じにくく、常に開きっぱなしになっていることが理由の場合は、口の体操などで口周辺の筋肉を鍛え、閉じる力を身に付けさせなければいけません。
噛み合わせが悪いことで口が閉じにくいときには、歯列矯正が効果的な場合もあります。
また、慢性的な鼻づまりによって口呼吸が増えている場合は、まず鼻づまりの原因を突き止め、解決する必要があります。
一口に鼻づまりといっても、アレルギー性鼻炎や花粉症、蓄膿症など、その理由はさまざまです。
その他、口内や鼻には異常がないものの、単純に口を開ける癖がついてしまっている場合は、ドラッグストアなどで販売されている口呼吸防止テープなどを用い、癖を改善させることも検討してください。
今回の記事のポイントは以下になります。
・子どもの口呼吸が増えると、虫歯や歯周病、口臭が発生する危険性は高くなる
・子どもの口呼吸には出っ歯や風邪、アレルギーなどの弊害もある
・噛み合わせが原因の口呼吸は歯列矯正、鼻づまりが原因の口呼吸は鼻の症状の改善で対処可能
・特に口内や鼻に問題がない場合は、口呼吸防止テープなどで癖を改善すべき
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
範囲も新潟市内と広く行っております。
平日11:00~15:00の診療のご予約となり、
診療時間に合わせてお迎えにまいります。
お気軽に、是非一度お問い合わせください。
お電話お待ちしております。
新潟西歯科クリニック
口臭は、大人にだけ存在するものと思われがちですが、実際そのようなことはありません。
子どもの口内からも、不快なニオイが発せられることはあります。
今回は、子どもの口臭における主な原因や対処法、その他親御さんが知っておくべきことなどについて解説したいと思います。
子どもの口臭におけるもっとも代表的な原因は、やはり歯のブラッシング不足です。
子どもは歯磨きが面倒でさぼってしまったり、技術が足りず隅々まで磨けていなかったりするケースが大人よりも多く、こちらが虫歯や歯周病につながり、口臭を発生させることもよくあります。
また、その他の原因には、口呼吸が多いこと、咀嚼回数が少ないことなども挙げられます。
子どもの中には、無意識に口が開きっぱなしになっていたり、ものをしっかり噛まずに飲み込んでしまったりする子も多く、これらは口内の乾燥、唾液量の減少といった口臭が出やすい環境を作り出してしまいます。
ちなみに、子どもは風邪などの症状で免疫力が低下したときにも、口臭を発生させやすい傾向にあります。
子どもの口臭における対処法には、ダラダラ食事を摂るのをやめさせることや、ブラッシングの方法、口呼吸の改善などが挙げられます。
また、毎日水をたっぷり飲ませることで、ある程度口内の乾燥を防ぎ、唾液の分泌を促すこともできます。
ただし、ある日突然口臭が強くなり、その状態が長期間続いているというのであれば、親御さんも一緒に歯科クリニックを訪れることをおすすめします。
親御さんは子どもの口臭が気になる場合であっても、あまり口うるさく指摘しすぎてはいけません。
子どもの心はとても繊細であり、何度も口臭がするということを伝えてしまうと、耐えがたいストレスを与えてしまったり、トラウマを植え付けてしまったりすることにつながります。
とはいえ、口臭がするという事実を隠し続け、一切伝えないというのも良くありません。
子どものほとんどは、自身の口からニオイが出ていることに気付いておらず、友達などと至近距離で会話したとき、指摘されて初めて気付きます。
また、子どもは思ったことをそのままに口にしてしまうため、早急に歯科クリニックに連れていかなければ、友達に「臭い」と言われて傷つくことも考えられます。
今回の記事のポイントは以下になります。
・子どもの口臭はブラッシング不足や口呼吸、咀嚼回数の少なさなどが原因で発生する
・ブラッシング方法や食べ方、口呼吸を改善させることで、子どもの口臭は減少する
・長期間口臭が続いている場合は親子で歯科クリニックを訪れるべき
・口臭が出ていることを伝える際、親子さんには慎重さが求められる
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
子どもの頃、「ご飯はしっかり噛んでから食べなさい」と親御さんから言われていたという方は少なくないと思います。
では、食事のときにものをよく噛むことには、一体どのようなメリットがあるのでしょうか?
ここからは、さまざまな角度からメリットについて解説したいと思います。
食事のときにものをよく噛むことのメリットとしては、まず痩身効果が挙げられます。
例えば、うどんやそばなどの麺類は、ズルズルとすすりながら食べるため、噛む回数が少なくなることが多く、ついたくさんの量を食べてしまいがちです。
このとき、意識して噛む回数を増やすことで、脳の満腹中枢が刺激されるため、以前より少ない量でも満腹感を得ることができます。
もちろん、こちらは麺類以外のものを食べるときにも当てはまるため、以前より太ってしまったことが気になる方は、多めに噛むことをおすすめします。
食事のときにものをよく噛むことのメリットには、虫歯のリスクが下がることも挙げられます。
ものを噛んでいるときは、普段より多めに唾液が作られます。
なぜなら、唾液に食べ物を消化する消化酵素が含まれていることから、消化をサポートするために多く分泌されるからです。
また、唾液の分泌量が増えると、口内のプラークや細菌が洗い流されるため、必然的に虫歯のリスクは下がります。
逆に、噛む回数や唾液の分泌量が少なくなると、食片が口内にとどまり、やがてプラークや歯石、虫歯へと変わってしまいます。
胃の負担が軽減されることも、食事のときよく噛むことのメリットの1つです。
こちらは、食べ物をしっかり噛むことで、細かく刻まれた状態となって胃に運ばれるのが理由です。
また、胃に運ばれた食べ物は、その後腸によって吸収されますが、しっかり細かくされている食べ物は、こちらの吸収における効率もアップします。
その他、噛む回数を増やすことは、うつ病にも効果があると言われています。
うつ病の方は、セロトニンという神経伝達物質が十分に分泌されていないことが多いですが、しっかりと噛むのを意識することで、こちらの分泌量は増加します。
今回の記事のポイントは以下になります。
・噛む回数を増やすと脳の満腹中枢が刺激されるため、痩身効果につながる
・噛む回数を増やし、唾液の分泌量が多くなると、虫歯のリスクは低下する
・胃の負担が軽減されることも、食事のときものをよく噛むことのメリット
・噛む回数が多いとセロトニンの分泌量が増え、うつ病が改善されることもある
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
新潟市西区周辺や「新潟大学前駅」付近で歯科クリニック(歯医者さん)をお探しの方は、是非、新潟西歯科クリニックへお問い合わせ下さい!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
子どもの歯の生え変わりは、身体が大人に変わっていくための大事な過程です。
しかし、中にはスムーズに乳歯から永久歯へと生え変わらず、トラブルが起こってしまう事例もあります。
ここからは、具体的にどのようなトラブルがあるのか、トラブルを解決するにはどうすれば良いのかについて解説します。
子どもの歯の生え変わりでは、新しく生えてきた永久歯に押し出されるような形で乳歯が抜け落ちます。
しかし、すでに乳歯の裏側から永久歯が生えてきているにもかかわらず、なかなか乳歯が抜け落ちないというケースが度々見られます。
また、このような状態をそのままにしていると、乳歯が抜け落ちたときに、永久歯の歯並びが悪くなってしまうことがあります。
そのため、乳歯が抜けない場合は早急に歯科クリニックを訪れ、治療を受けることをおすすめします。
具体的には、マウスピースやワイヤーなどの器具により、乳歯が抜けた後の歯並びが悪くならないように矯正します。
子どもの歯の生え変わりにおけるトラブルには、永久歯が生えてこないということも挙げられます。
通常、乳歯は6歳頃から抜け始め、その代わりに永久歯が生え始めますが、7歳になっても8歳になっても生えてこないことがあります。
こちらの理由としては、歯茎が分厚すぎることや、乳歯が早く抜けてしまい、永久歯の上に骨が乗っていることなどが挙げられます。
また、余分な歯(過剰歯)が永久歯の成長を阻んでいたり、永久歯が骨の中に埋もれてしまっていたりすることも考えられます。
このように、原因はさまざまであるため、まずは歯科クリニックを訪れ、どのような解決方法があるのかについて相談してください。
子どもの歯の生え変わりが終わった後、永久歯と永久歯の間が大きく開いていることがあります。
こちらは、特に前歯の永久歯において起こりやすいですが、少しの隙間であれば問題ありません。
しかし、前から見たとき、肉眼で完全に隙間が見えるくらい、ハッキリ前歯と前歯が離れている場合は、歯科クリニックに相談することをおすすめします。
このようなケースでは、骨の中に埋まった過剰歯が影響していることも考えられます。
今回の記事のポイントは以下になります。
・乳歯が抜け落ちない場合、永久歯の歯並びが悪化しないよう、早めに矯正を行うべき
・子どもの歯の生え変わりでは、さまざまな原因により永久歯が生えてこない場合がある
・隣り合う永久歯に大きな隙間がある場合、骨の中に埋まった過剰歯が影響している可能性がある
以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!
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