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【新潟の歯医者で虫歯治療】前歯の虫歯におけるデメリットとは?

虫歯と聞くと、奥歯などの咬合面、つまりものを噛む面に穴が開くタイプをイメージする方も多いでしょう。
しかし、実際は前歯と前歯の隙間などにできることもあります。
今回は、前歯の虫歯における主なデメリットについて解説します。
気になる方は是非ご覧ください。

審美性の低下と対人関係への影響

前歯は顔の印象を左右するもっとも重要なパーツです。

虫歯が進行すると、歯の表面に茶褐色や黒色の変色が目立つようになります。
特に前歯の隙間や先端が欠けたり黒ずんだりすると、清潔感が損なわれ、他人に与える第一印象に大きなマイナスを与えてしまいます。
これが原因で「思い切り笑えない」「話す時に口元を手で隠してしまう」といった心理的なコンプレックスを抱えるケースは非常に多いです。

コミュニケーションにおいて自信を失うことは、仕事やプライベートなどの社会生活にも悪影響を及ぼしかねません。
また接客業や営業職など、人と接する機会が多い方にとっては、信頼感の低下につながるという深刻なリスクも含んでいます。

発音障害と咀嚼機能の低下

前歯には、食べ物を噛み切るという役割のほかに、言葉を正しく発音するための壁としての重要な役割があります。
虫歯によって前歯が欠けたり、穴が空いたり、あるいは抜歯が必要な状態になったりすると、そこから空気が漏れるようになります。
特にサ行やタ行の発音が不明瞭になりやすく、滑舌が悪くなる原因になります。

また、食事の際にも大きな支障が出ます。
前歯で食べ物を適切に噛み切ることができなくなると、奥歯だけで噛む癖がつき、奥歯への過度な負担が生じます。

さらに十分に細かく噛み切れないまま飲み込むことが増えると、胃腸などの消化器官に負担をかけるといった全身の健康状態の悪化を招くおそれもあります。

治療の難易度上昇と高額な費用負担

前歯は奥歯に比べてエナメル質が薄く、神経までの距離が短いため、虫歯の進行が非常に早いです。
初期段階であれば小さな詰め物で済みますが、進行して神経に達すると根管治療が必要になり、治療期間が大幅に延びます。

最悪の場合、抜歯してインプラントやブリッジ、入れ歯を選択せざるを得なくなります。

特に前歯の治療において厄介なのが、見た目の再現です。
保険診療の範囲内では、変色が起こりやすい材料しか使えないことが多く、周囲の歯と馴染む自然な美しさを長期間維持するには、自費診療を選択することになりがちです。
その結果、治療費が数万〜数十万円単位と高額化し、経済的な負担が奥歯の治療以上に重くのしかかります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・前歯の虫歯は、審美性の低下と対人関係への影響につながる
・前歯が虫歯になると、発音しにくい音が出てきたり、咀嚼機能が低下して食事が摂りにくくなったりする
・前歯の虫歯は悪化しやすく、治療の難易度上昇や高額な治療費の発生につながりやすい

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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スタッフ一同、心よりお待ちしております。