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【新潟の歯医者でホワイトニング】ホームホワイトニングの薬剤はなぜ粘り気があるのか?

ホームホワイトニングでは、患者さんの口内に合ったマウスピースと、専用の薬剤を使用します。
またこのとき使用する薬剤は、粘り気のあるジェルタイプのものが採用されます。
では、なぜホームホワイトニングの薬剤には粘り気があるのでしょうか?
今回はこちらの点を中心に解説します。

ホームホワイトニングの薬剤に粘り気がある理由

ホームホワイトニングの薬剤は、粘り気を高めることにより、薬剤が歯の表面にしっかりとどまり、成分が浸透しやすくなるように設計されています。

また薬剤の粘り気は、液漏れの防止にも寄与します。
薬剤がサラサラしていると、マウスピースから漏れ出して飲み込んでしまったり、歯茎に付着して炎症を起こしたりするリスクが高まります。

さらに、有効成分の安定にも粘り気が関係しています。
ホームホワイトニングの薬剤に含まれる過酸化尿素などの成分を、長時間安定して保持するため、粘結剤が配合されています。

薬剤の粘り気に関する注意点

ホームホワイトニングの薬剤を大量に塗布すると、いくら粘り気があるとはいえマウスピースから漏れてしまい、歯茎が痛む原因になります。
そのため、米粒大を目安に塗布しましょう。

また施術後に歯に残った粘り気は、ぬるま湯ですすぐかもしくはやわらかい歯ブラシで優しく落としてください。

ちなみに歯科医師の指示以上に長くマウスピースを装着すると、粘り気が乾燥して固まり、マウスピースが外しにくくなることがあります。
こちらも歯茎に負担をかけることにつながります。

薬剤の粘り気がなくなってきた場合は?

ホームホワイトニングの薬剤の粘り気がなくなってきた場合、変質・劣化している可能性があるため、使用を中止し新しいものへの交換を検討してください。

薬剤の有効成分は熱に弱いため、高温下や直射日光の当たる場所で保管すると、品質が低下しやすくなります。
また薬剤は冷蔵庫での保管が推奨されることが多いですが、凍結させてしまったり、開封後に適切に密閉されていなかったりした場合も、品質が損なわれることがあります。

ちなみに、一般的なホームホワイトニングの薬剤の使用期限は、1~2年程度とされています。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・ホームホワイトニングの薬剤は粘り気を高めることで、薬剤が歯の表面にとどまりやすくなる
・薬剤に含まれる成分を安定して保持するため、粘結剤が含まれている
・薬剤を大量に塗布するとマウスピースから漏れてしまい、歯茎が痛む原因になる
・薬剤の粘り気がなくなってきた場合、変質・劣化している可能性がある

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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