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【新潟の歯医者で歯周病治療】歯周病と性格の関係性について

歯周病は極めて発症率の高い疾患であり、老若男女問わず誰もが罹患しないように注意しなければいけません。
また歯周病の発症や予防にはセルフケア、食事といった生活習慣が関わってきますが、実はその方の性格も関係しています。
今回は、歯周病と性格の関係性について解説します。

ストレス耐性と生活習慣

真面目で責任感が強く、完璧主義な性格の人は、ストレスを溜め込みやすい傾向があります。
過度なストレスは免疫力を低下させ、歯周病菌に対する抵抗力を弱めます。

またストレスを感じると自律神経が乱れ、唾液の分泌量が減るため、口内細菌が繁殖しやすくなります。
多忙さからセルフケアを後回しにしたり、ストレス解消のために喫煙や過食に走ったりすることも、間接的に歯周病を悪化させる大きな要因となります。

このように、性格に起因するストレスへの向き合い方は、歯周病の進行と密接に関係しています。

几帳面さとセルフケアの継続

性格の几帳面さや誠実性は、歯周病予防においてプラスに働きます。

歯周病治療の基本は、毎日の丁寧なブラッシングと定期的な歯科検診の継続です。
物事をコツコツと続けられる性格の人は、プラークコントロールの精度が高く、わずかな歯茎の腫れや出血といった変化にも敏感に気づいて早期対処ができます。

一方で物事を楽観視しすぎたり、ルーズな一面があったりする性格の場合、症状が出るまで放置してしまい、気づいた時には重症化しているケースが少なくありません。
日々のルーティンを守れるかどうかが、予後を大きく左右します。

社会性と定期検診の意識

社交的で外向性の高い性格や、協調性を重視する性格の人は、身だしなみや口臭への意識が高いため、結果として口腔ケアに励む傾向があります。
他者からの視線を意識することが、ケアのモチベーションにつながるからです。

対照的に、周囲との関わりを避けがちで自己評価が低い状態にあると、セルフケアへの関心が薄れ、受診を控えてしまうセルフネグレクトに近い状態に陥ることがあります。

歯科医師や歯科衛生士とのコミュニケーションを円滑に取れるかどうかも、適切なアドバイスを受け入れ、治療を完遂するための重要な性格的要素となります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・ストレスを溜め込みやすい方は、歯周病菌に対する抵抗力を弱める傾向にある
・物事をコツコツと続けられる性格の人は、プラークコントロールの精度が高く、歯周病を予防しやすい
・社交的な性格の人は身だしなみや口臭への意識が高いため、結果として歯周病を防ぎやすくなる

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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スタッフ一同、心よりお待ちしております。