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【新潟の歯医者で入れ歯治療】入れ歯の装着に慣れるためにやっておくべきこと

入れ歯を装着し始めた頃は、まだ入れ歯の使用感や違和感に慣れていない状態です。
そのため、天然歯と同じような感覚で使用するのは難しいです。
では、入れ歯の装着に慣れるには、どのような工夫をすれば良いのでしょうか?
今回は、おすすめの工夫をいくつか紹介します。

一口の量を小さくする

食事の際は、口に運ぶ食べ物の一口の大きさを意識して小さくすることが、入れ歯に慣れるコツです。

これまでの感覚で大きな塊のまま口に入れてしまうと、入れ歯が不意に動いて粘膜を傷つけたり、上手に咀嚼できずに丸飲みしてしまったりする原因になります。
そのため、あらかじめ包丁やハサミで食べ物を細かく刻んでおくか、スプーンや箸で意識的に小さく取り分けてから口に運ぶようにしてください。

ひとくちの量を少なくすることで、口の中でのコントロールが圧倒的に楽になり、入れ歯にかかる圧力も分散されます。
また舌や頬の筋肉が食べ物を集めやすくなるため、入れ歯が外れるリスクを大幅に減らすことができます。

上品に少しずつ味わって食べる習慣をつけることが、口全体の負担を減らす一番の近道です。

本を音読して舌を鍛える

日常の短い会話だけでなく、新聞のコラム、お気に入りの本、雑誌などを声に出して読む音読のトレーニングは、入れ歯に慣れるために非常に高い効果を発揮します。

1回につき5分から10分程度で構いませんので、毎日継続して行う時間を持ちましょう。
音読は連続してたくさんの言葉を発するため、入れ歯が入った状態での舌の動かし方や、唇の筋肉を総合的に鍛えることができます。

最初はつっかえたり、空気が漏れて不自然な声になったりしても、まったく気にする必要はありません。
何度も繰り返していくうちに、口の周囲の筋肉が入れ歯に馴染んでいき、スムーズに動かせるようになります。

これが自信につながり、人との会話や電話対応での緊張感も徐々に和らいでいきます。

口を閉じて安静にする

食事や会話をしていないリラックスタイムには、意識的に口唇をしっかりと閉じて、口の中を安静に保つ時間を意識しましょう。

入れ歯を入れたばかりの頃は、異物感から無意識のうちに口が半開きになってしまったり、逆に強く噛み締めすぎてしまったりしがちです。
口をそっと閉じ、上下の入れ歯が触れるか触れないかくらいのわずかな隙間を保つことで、口全体の筋肉の緊張がほぐれます。

また、口を閉じることで健康な唾液の分泌が促され、入れ歯と歯茎の間に唾液が潤滑油として行き渡るようになります。
これにより、摩擦による痛みが軽減され、入れ歯の吸着力も一段と高まります。

この安静にする時間が長くなるほど、脳が入れ歯を体の一部して受け入れやすくなります。

この記事のおさらい

今回の記事のポイントは以下になります。

・食事の際は、口に運ぶ食べ物の一口の大きさを意識して小さくすることが入れ歯に慣れるコツ
・本、雑誌などを声に出して読む音読のトレーニングは、入れ歯に慣れるための高い効果を発揮する
・食事や会話をしていないリラックスタイムには、口唇をしっかりと閉じ、口の中を安静に保つことを意識すべき

以上のポイントはしっかりと押さえておきましょう!

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